京都・一之船入の畔に、昼は会席料理店、夜はバーになる極上の隠れ家「帆-HAN」誕生
IGNITE / 2023年3月26日 18時30分
京都市役所にほど近い、京都市中京区一之船入町に、昼は会席料理、夜はバーになる隠れ家的な店「帆-HAN」がオープンした。
高瀬川に唯一現存する史跡「一之船入」に、寄り添うように佇む絶好のロケーションで、極上の京都時間と味を提供する。
京都の真ん中で過ごす極上の時間3月24日(金)にオープンした「帆-HAN」の目印は、玄関先に掲げられたガラス看板。伝統的な京町家の小上がりから狭い階段を昇ると、そこには、町の灯りがほのかに差し込む障子、落ち着いたベンガラの壁、一枚板のカウンターが現れる。
同店は、町家の2階に隠れ家のように佇む、カウンター6席、個室8席の小さな店。木屋町通という繁華街にありながら、町の喧騒が嘘のように、ゆっくりと時間が過ぎていく。
高瀬川の史跡「一之船入」を眼下に見下ろす窓を開けると眼下に史跡「一之船入」が見える。江戸時代の初めに、朱印船貿易で財を成した江戸時代の豪商・角倉了以が開削して以来、今なお水の流れが絶えることがない高瀬川。
高瀬川は、京都中心部と伏見を結んだ人口の水路。京都の粋を凝らした品々が旅立ち、諸国から品々が集まった、そんな高瀬川の「一之船入」。400年の時を経て「帆-HAN」は、京都の歴史を語り継ぐ貴重な場所に佇む。
昼は会席、夜はバーでお酒と使い方は自由自在一之船入の景色が楽しめる昼は、テラスや和室でゆったりと会席料理を提供。会席料理は、3日前までの完全予約制で、料金は8,000円(税別)だ。
そして、夜は誰もが、ふらっと立ち寄れる隠れ家的なバーとなる。滋賀出身のオーナーがすすめる近江牛を用いた一品で、酒杯を重ねつつ、京の静寂を感じながら穏やかな時間を楽しむのもよい。
4月27日(木)まで「お初にお目にかかります」キャンペーンを実施4月27日(木)までの期間限定で、14時から17時までカフェタイムを営業。その間は、2,000円(税別)で、自家製プリンとシャンパン(ロゼ)、もしくはコーヒーの「お初セット」を提供する。
また、同店のインスタグラムをフォローし、店内からの写真をアップした人には、次回の来店時に使える500円分の割引クーポンをプレゼントがある。(1名1回限り)
京都の繁栄を支えた水運の要・高瀬川に唯一現存する「一之船入」。その貴重な史跡に溶け込むように佇む「隠れ家」のような空間「帆-HAN」に身を寄せて、特別な京都を体感してみては。
帆-HAN
所在地:京都府京都市中京区河原町通二条下る一之船入町537-7 2階
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/han.ichinofunairi/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000117877.html
(高野晃彰)
※定休日などは公式インスタグラムで確認のこと
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