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岐阜の革新&伝統技術が産んだ「柿渋サウナハットZERO」で、自分だけのととのい時間に浸ろう

IGNITE / 2023年3月27日 23時0分

岐阜の革新&伝統技術が産んだ「柿渋サウナハットZERO」で、自分だけのととのい時間に浸ろう

岐阜の革新&伝統技術が産んだ、断熱性・耐久性・抗菌力に優れた「柿渋サウナハットZERO」が誕生だ。

応援購入サービス「Makuake」にて、3月27日(月)11時より先行予約販売中だ。生地と構造にもこだわった、サウナ好きには欠かせないサウナハットを手に入れてみては。

二重構造スタイル採用で耐熱性に特化

「柿渋サウナハットZERO」は、タオル生地と帆布生地による二重構造スタイルを採用し、耐熱性に特化した構造を実現した。

1層目のタオル生地は、外からの熱い空気を一旦タオル内の空気の層に取り込むことでサウナハット内の湿度を飽和状態とし、高温化を防止する効果を生む。そして、2層目の断熱性の高い帆布生地がさらに熱をブロックする。

そのため、長い時間テントサウナを楽しむことができるだろう。

吸水性、速乾性に優れたタオル生地を採用

ハットの表面には、岐阜県安八郡にある浅野撚糸社で誕生した、「スーパーZERO」と呼ばれるタオル生地を使用。

「スーパーZERO」の採用により、吸水・速乾・耐久・伸縮に高い効果を発揮している。

抗菌効果を期待できる「柿渋染め」を施す

ハット内側の帆布面には、日本古来から、漆器や布、家具などの下地として広く使用される「柿渋染め」を施している。

そして、「柿渋染め」による防水効果でタオル生地からの高温湿度の流入防止、抗菌効果で防臭が期待できるだろう。

なお、染色は岐阜県山県市にある、希少品種「伊自良大実柿」を使用した「柿渋染め」工房「柿BUSHI(カキブシ)」が担当している。

フィットしやすい色味やサイズを用意

同アイテムは、アウトドアに馴染みやすい3色のアースカラー「アイボリー」「ミント」「チャコール」を取り揃えている。

また、サイズはMとLの2サイズ展開。Mはフィット感重視の人向け、Lサイズはゆったりかぶりたい人に向けたサイズ感となっている。深くかぶると目元まで隠れるため、心行くまで自分の世界に浸ってサウナタイムに没頭することができるだろう。

自分だけのととのい時間を実現するために、「柿渋サウナハットZERO」を活用してみては。

「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/sauna_hat_zero/
浅野撚糸社公式サイト:https://asanen.co.jp
柿BUSHI公式サイト:https://www.kaki-zanmai.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000093530.html

(綱嶋直也)

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