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胃に負担をかけず、最後の一滴まで楽しめる。福岡の星付き日本料理店が生み出した「だしもつ鍋」

IGNITE / 2023年3月31日 23時30分

胃に負担をかけず、最後の一滴まで楽しめる。福岡の星付き日本料理店が生み出した「だしもつ鍋」

福岡で和食系飲食店を展開する企業・しらに田が、お取り寄せ商品「しらに田のだしもつ鍋」を開発。現在、完全受注生産の形で、特設サイトで販売中だ。

価格は2~3人前/3,780円(税込・送料別)、離島を除く全国発送*に対応する。

「もつ鍋は美味しい一方、“胃もたれ”が気になる」――だしがベースという新基軸の「だしもつ鍋」は、そんな固定観念に一石を投じてくれそうだ。

福岡で1つ星日本料理店を展開するしらに田

「奇をてらわない本物志向の料理づくり」を信条に、福岡で複数の飲食店を展開しているしらに田。

旗艦店の「西中洲しらに田」は、ミシュラン・ガイドにおいて2014と2019の2期連続で1つ星を獲得。グループ店の「焼き鳥とワイン萬鳥(ばんちょう)」はビブグルマンを獲得するなど、内外からの評価も高い。

最後の一滴まで楽しめる、だしが主役の「だしもつ鍋」

「家族で鍋を囲むとき、高齢の両親に“もつ鍋は翌日に胃もたれするから”といつも敬遠されてしまう」

「西中洲しらに田」に県外から通う常連客らのこうした声を受けて同社が開発したのが、“だしが主役”の「だしもつ鍋」だ。何かと胃もたれしがちな従来のもつ鍋を、椀物のように最後の一滴まで楽しめる日本料理へと昇華させた。

もつ鍋専用のだしを独自開発

同商品のコンセプトは「清らかな和の香りの競演」。

醤油・味噌・塩といった定番の味の単なる延長線ではない“新たな味わい”を求めて、牛モツの風味やコクはそのままに、全体をクリアな味に引き締める専用の鍋出汁から独自開発した。

さらに何かと胃腸に負担をかけがちなニンニク・ニラを使わないかわりに、消化を促す和の香り食材を組み合わせ、清らかな風味を実現。

定番の風味とはまったく異なる、新しい味わいの鍋に仕上がっている。

同商品は星付き日本料理店「西中洲しらに田」の名に恥じない、妥協のない「だし」の素材選びと繊細な調合を要したという。そのため、企業の威信をかけて商品名も「しらに田のだしもつ鍋」と命名されている。

軽やかな味わいの「しらに田のだしもつ鍋」は、季節と食べ手を選ばない。自分用はもちろんのこと、お世話になっている人への贈り物としても喜ばれそうだ。

西中洲しらに田
所在地:福岡県福岡市中央区西中洲4-4 RIN FIRST 4F
公式サイト:https://www.shiranita.co.jp/
「しらに田のだしもつ鍋」特設サイト:https://shiranita-ec.stores.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000113599.html

(IKKI)

* 発送元の福岡市内から中一日圏内の配送エリアに限る

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