スポーティな雰囲気を漂わせるポルシェデザインのインテリア『Porsche Driver’s Selection』
IGNITE / 2014年9月6日 19時47分
ポルシェのオリジナルアイテムを様々に取り揃える「ポルシェ ドライバーズセレクション」。そのラインナップに新たなマスターピースコレクション、「リムウォールクロック911」が登場した。
「リムウォームクロック」は、マスターピースコレクションの他の製品と同様に、ポルシェ デザインスタジオでデザインされたもので、ポルシェ純正パーツである911ターボ用20インチホイールを使用したユニークな外観が特徴。このホイールは、911のみならず、オプションとしてカイエンなどにも設定されているもの。アルミニウム製の2本の針が装着されており、ポルシェのボディカラーである「インディアンレッド」に塗装されている。ホイール中央に冠されたポルシェクレストは、ドイツ製クォーツムーブメントによって分針と一緒に回転する仕組みだ。スチール製のウォールフックが付属し、8kgある時計をしっかりと固定してくれる。
「リムウォールクロック911」は、ごく細部に至るまでポルシェ純正部品そのものであり、壁への取り付けは、ポルシェバルブキャップを忠実に再現した部品によって行うという凝りようだ。価格は、¥218.160となる。
このほかにもマスタピースコレクションには、ポルシェ911 GT3カップのリアスポイラーを使用した「GT3Cup壁掛け棚シェルフ」もナインナップ。こちらはリアウィングを棚として利用できるようにデザインされたもので、価格は¥521,640。あのポルシェ911GT3カップカーのリアウィングをインテリアに取り入れてしまうなど、実に驚きのアイデアである。写真からも分かるように、実用性も備えた、スポーティな雰囲気を漂わせる棚に生まれ変わっている。
ポルシェデザインが提案するクルマを日常に溶け込ませたこれらのコレクションは、アートとして捉えても興味深いだろう。もちろんポルシェの存在を常に感じていたいオーナーやファンには、究極のインテリアコレクションといえよう。なお、これらは全国のポルシェセンターにて販売されている。
The post スポーティな雰囲気を漂わせるポルシェデザインのインテリア『Porsche Driver’s Selection』 appeared first on IGNITE(イグナイト).
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ポルシェ、GT3デビュー25周年記念の新型車「ポルシェ911 GT3」「ポルシェ911 GT3ツーリングパッケージ」
マイナビニュース / 2024年12月8日 14時13分
-
前後サス周りを塗装&組み立て後、アンダーパネルに取り付け【達人のプラモ術<ポルシェ911 GT3 RS(992)>】
&GP / 2024年12月7日 7時0分
-
「斬新ドア」採用の高級「2ドアセダン」実車展示! RR駆動に「水平対向エンジン」×パカッと開くガルウィングが凄い! 4人乗れる「前衛的モデル」 ポルシェ試作車が登場
くるまのニュース / 2024年12月2日 22時10分
-
最後の空冷911、『993ターボ』が復活…ポルシェと「エイメ・レオン・ドレ」が協力
レスポンス / 2024年11月29日 13時0分
-
ポルシェ『911ダカール』生産終了、最後の1台は「パリダカ優勝車」がモチーフ
レスポンス / 2024年11月15日 17時30分
ランキング
-
1杉田水脈氏がハシゴ外され参院転出に“赤信号”…裏金非公認の免罪符「政倫審」弁明は現職のみ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月8日 9時26分
-
260代までに知っておくべき!血管の詰まりを予防する「7つの生活習慣」【医師監修】
ハルメク365 / 2024年12月8日 18時50分
-
3軍艦島の「半地下の食堂」から「独身女子寮」まで日曜劇場の再現度は驚異的…家賃ゼロの炭鉱夫の破格の収入は
プレジデントオンライン / 2024年12月8日 10時15分
-
4日本人が実は陥っている「かくれ低血糖」の正体 原因がわからない「なんだかつらい」の原因か
東洋経済オンライン / 2024年12月8日 8時20分
-
5コスパの良さそうな都道府県 「都市の割に家賃が安い」「野菜が安い」福岡を抑えた1位は
まいどなニュース / 2024年12月8日 15時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください