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『サライ』5月号に葛飾北斎『東海道名所一覧』が登場!原寸大で復刻した鳥瞰図の傑作を入手しよう

IGNITE / 2023年4月10日 23時30分

『サライ』5月号に葛飾北斎『東海道名所一覧』が登場!原寸大で復刻した鳥瞰図の傑作を入手しよう

小学館から4月6日(木)発売の『サライ』5月号の特別付録に、「葛飾北斎『東海道名所一覧』」が登場だ。

葛飾北斎が描いた鳥瞰図の傑作を、原寸大で復刻。また、絵図が封入されていた袋もあわせて展開する。歴史ファン待望の名作が入手できるチャンス。この機会を逃さないようにしよう。

『サライ』最新号、特別付録は「葛飾北斎『東海道名所一覧』」

『サライ』5月号の特別付録は、江戸時代の天才絵師・葛飾北斎が描いた「葛飾北斎『東海道名所一覧』」だ。また、作品が入れられていた、出版当時の袋も再現している。

所蔵:島根県立美術館

『東海道名所一覧』といえば、葛飾北斎が文政元年(1818年)に出版した、江戸から京都まで、東海道の53の宿場を一望する壮大なスケールの鳥瞰図の傑作。

富士山を大胆にデフォルメし、印象的な日の出とともに画面の左上に配置したスケール感のある画面構成は、北斎の真骨頂ともいえる。

所蔵:すみだ北斎美術館

今回の特別付録では、縦約44㎝×横約58㎝の原寸大で復刻した。北斎の想像力と画力、それを版木に再現した彫り師の技を堪能してみよう。

5月号の大特集は「地図でニッポン再発見」

5月号の大特集は「地図でニッポン再発見」だ。歴史、旅、美術品など、多種多様に描かれた「地図」の深奥を、文豪や専門家から学び、一枚の地図から広がる無限の楽しみを紹介している。

第1部では、多種多様に描き続けられる地図の進化の系譜と楽しみ方を、「古地図」「鳥瞰図」「道中図」という分類や美術品の数々を通して伝えていく。

続いて第2部では、池波正太郎と司馬遼太郎の生誕100年を記念し、池波正太郎が物語の構想を得たとする「江戸切絵図」をもとに、浅草や深川を散策。そして、司馬遼太郎の名著『坂の上の雲』と同じ明治時代の古地図で舞台・松山を散策する。

さらに、解剖学者・養老孟司氏が地図好き歴75年として、幼少期の思い出とともに地図の魅力を語っていく。

解剖学者・養老孟司氏

当時の記憶が蘇る、スケールの大きい物語たちを『サライ』5月号で体感してみては。

『サライ』2023年5月号
価格:特別価格1,080円(税込)
版元:小学館
『サライ』公式サイト:https://serai.jp/
※電子版には特別付録の付属はなし

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002124.000013640.html

(綱嶋直也)

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