1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

キャンプ飯にもぴったり!宮崎県の小さな鋳造所が作る銅製ダッチオーブン「tefu-tefuてふてふ」

IGNITE / 2023年4月11日 19時0分

キャンプ飯にもぴったり!宮崎県の小さな鋳造所が作る銅製ダッチオーブン「tefu-tefuてふてふ」

宮崎県北部にある銅合金専門鋳造所のキッチン用品ブランド「imono」が、銅合金製鋳物鍋「tefu-tefuてふてふ」の20cmサイズを販売開始。

「BEAMS JAPAN」や、4月15日(土)、16日(日)に舞鶴公園 鴻臚館(こうろかん)広場で開催される「アウトドアデイジャパン 福岡 2023」に出展する。

銅の熱伝導の良さと、鋳物の蓄熱性の高さを併せ持つ鍋

銅合金製鋳物鍋「tefu-tefuてふてふ」は、銅の熱伝導の良さと、鋳物の特性である蓄熱性の高さを発揮することで食材の旨味を引き出す。

底面4.0mmの厚さが抜群の蓄熱性を発揮。焼く、蒸す、煮る、炊く、揚げるがこの鍋一つで完成する。経年変化を楽しみながら、親から子へ、子から孫へと三世代で100年受け継いで使える逸品だ。

素早く熱を伝える「熱伝導率の高さ」

銅鍋の魅力は、高い熱伝導率にある。銅は鉄の5倍、ステンレスの25倍の熱伝導率を誇り、素早くまんべんなく熱が行き渡って鍋全体に伝わることで、焦げや焼きムラができにくいというメリットがある。

また、弱火で十分調理が可能なので、省エネにもつながる。

温度を均一に保つ「蓄熱性」

鋳物製のため、鍋が分厚く重たいのも特徴だ。この分厚さと重たさが蓄熱性の高さにつながり、鍋の中の温度を均一に保つことができるのも同製品の魅力。

プロの料理人の世界でも銅製品が選ばれるように、一定の温度を保ったまま、弱火でも素早く熱を伝え、余分な水分を出さずにまんべんなく中まで火を通すことが可能だ。

キャンプシーンでも大活躍

同製品は、自宅での使用はもちろん、銅の鋳物製で丈夫に出来ているので、ダッチオーブンとしてアウトドアでも大活躍する。

待望の大きめサイズが新発売

今回、ユーザーより要望の多かった大きなサイズ「tefu-tefuてふてふ20cm」が新発売となった。

これまでの16cmと比べて満水容量も約2倍となり、3~4名分を一気に調理することができる。

イベントや「BEAMS JAPAN」でも販売

今回、「imono」が参加する「アウトドアデイジャパン」は、国内最大級の“体験型・体感型”アウトドアイベントだ。

同イベントでは、2022年の大阪出展で好評だった「tefu-trefu てふてふ16cm」に加え、3月に新発売した「tefu-tefu てふてふ20cm」や銅鋳物製たこ焼き器「takotto」についても紹介する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください