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東京の週末おすすめ展示会5選。写真・映画・建築好きはチェック【2023年4月15日~4月16日】

IGNITE / 2023年4月14日 21時0分

また4月11日(火)~5月28日(日)の期間は、これまでの作品を見ることができる上映企画「没後10年 映画監督 大島渚」も開催。展示とあわせて映画を鑑賞することで、作品をより深く理解できるだろう。

没後10年 映画監督 大島渚
会期:開催中~8月6日(日)
休室日:月曜日および5月30日(火)~6月1日(木)
会場:国立映画アーカイブ 展示室7階
所在地:東京都中央区京橋3-7-6
WEBサイト(公式):https://www.nfaj.go.jp/exhibition/nagisaoshima2023/

上映企画
会期:開催中~5月28日(日)
会場:国立映画アーカイブ 小ホール[地下1階]
所在地:東京都中央区京橋3-7-6
休映日:月曜日
WEBサイト(公式):https://www.nfaj.go.jp/exhibition/oshima202303/#section1-1

<新宿>もうひとつの世界。澤村徹氏の「視覚の陰謀論」

新宿マルイ本館8Fでは、澤村徹氏による写真展「視覚の陰謀論」が開催中。会期は4月19日(水)まで。

特殊な撮影装置により“赤外線だけで照らされた世界”を捉え、独自の画像処理を行い私たちが認識できるイメージへと変換した「デジタル赤外線写真」が展示されている。

オールドレンズの第一人者として写真業界で活躍する澤村氏は、20冊以上のオールドレンズの解説書を出版する傍ら、2008年からデジタル赤外線写真による作品制作を開始。

翌2009年、日本初となるデジタル赤外線写真による写真展「Black Morning」を開催し、同作品は日本写真協会新人賞にノミネートされた。

赤外線は昼夜を問わず、自然光にも人工光にも含まれる。したがってまるで異界のようなその写真世界は、空想的でも擬似的でもない。まぎれもなく私たちが認識しえない“もうひとつの世界”の有り様だ。

オールドレンズの第一人者が生み出す、もうひとつの世界を覗きに行ってみては。

澤村徹写真展 視覚の陰謀論
会期:開催中~4月19日(水)
会場:新宿マルイ本館8F
所在地:東京都新宿区新宿3-30-13
時間:11:00~20:00(入場無料)
WEBサイト(公式):https://www.0101.co.jp/003/event/detail.html?article_seq=116050&article_type=sto

<六本木>世界が注目するヘザウィック・スタジオの展覧会

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