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『ジェダイの帰還』公開40周年記念。素顔付きダース・ベイダーと旧三部作仕様C-3POが1/6スケールで初立体化

IGNITE / 2023年4月13日 22時30分

『ジェダイの帰還』公開40周年記念。素顔付きダース・ベイダーと旧三部作仕様C-3POが1/6スケールで初立体化

ホットトイズから、1983年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』より、ダース・ベイダーとC-3POを1/6スケールで立体化した、「ムービー・マスターピース」の新作フィギュアが来年8月に発売される。

複数の可動ギミックや付属アクセサリーにより自分だけのシーンを演出可能。同作公開40周年を記念した特別パッケージで、フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」などで販売予定だ。

© & TM Lucasfilm Ltd.

素顔付きダース・ベイダーと旧三部作仕様のC-3PO

「ムービー・マスターピース」は、主にハリウッド映画に登場する魅力溢れるキャラクターたちを立体化するシリーズ。今回は、『ジェダイの帰還』版ダース・ベイダーと、旧三部作版のC-3POが発表された。

2つのフィギュアはともに1/6スケール。同社の1/6スケールフィギュアは、複数個所が可動するハイエンドなリアルフィギュアにおいて、世界ナンバー1の実績を獲得している。

ダース・ベイダーはボーナスアクセサリー付きセットも

ダース・ベイダーは、全高約35cm、30箇所以上が可動するフィギュア。『ジェダイの帰還』版ダース・ベイダーは、同社の1/6スケールでは初の立体化となる。

漆黒の装甲服は、新規造形となるヘルメットや胸元の制御機能パネル、アウター・クローク、インナーの黒いスーツなど、光沢や質感、ディテールにこだわった精巧な仕上がり。制御機能パネルとベルトのシステム機能ディスプレイ部には、LEDによるライトアップ機能を搭載した。

ヘルメットは着脱可能で、眼球可動ギミックを搭載した素顔を露出できるのもポイント。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出す。また、生々しい傷口、皺や皮膚の質感を再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装されている。

© & TM Lucasfilm Ltd.

付属品は、ライトセーバー2種。USBによるLEDライトアップ機能を搭載したものと、ベルトに下げたり単体で飾ったりできるものだ。また、台座にもライトアップ機能を搭載した。

このほか、ライトセーバーを振った状態を表現できる光刃パーツや、ルークに切られて負傷した右腕を含むハンドパーツといった差し替え可能なアクセサリーも付いてくる。

© & TM Lucasfilm Ltd.

ダース・ベイダーのフィギュアには、「トイサピエンス」限定となるボーナスアクセサリー付きセットも用意。青く発光する差し替え用ヘルメット、電撃のエフェクトパーツ、特製台座などが付いてくる。

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