東京・秋葉原｜“未来型”のホットプレート「abien MAGIC GRILL」の実演販売イベント開催！

才色兼備なデザインを実現した“未来型”のホットプレート、「abien MAGIC GRILL（アビエン マジック グリル）」の実演販売イベントが初開催される。

場所は「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」の5階キッチン家電コーナーで、日時は4月15日（土）と16日（日）の11時から19時を予定。公式オンラインストアではすでに購入可能だが、その実力を目の前で確認できる貴重なチャンスがやってきた。

2021年度のグッドデザイン賞やDIMEトレンド大賞を受賞

今まで見たことがない斬新なホットプレートを生みだしたのは、“技術を楽しさに変え、未来の暮らしを届ける”を信念に掲げる家電製品メーカーの「abien」。社名の由来はスペイン語で「良い」を表す「bien」で、“「あ、良いな」を実感できるプロダクト”を追求している。

そして、2021年11月に誕生した同ホットプレートは、スタイリッシュな見た目と魔法のように美味しく焼けることから人気を集め、登場から約1年でシリーズ計13万台以上を販売。また、2021年度のグッドデザイン賞やDIMEトレンド大賞なども受賞している。

2022モデルではより細やかな温度調整が可能に

最新の2022モデルでは、温度調整を従来の2段階から4段階（約100℃、約150℃、約190℃、約250℃）へとアップグレードし、より多彩な焼き方に対応。また、プレート自体も蓄熱性を高め、さらに美味しい焼き上がりを実現するという。

最大の特徴となる薄型プレートは、厚さわずか3mm。これを実現するのが、1mmという驚異的な薄さを誇る独自開発のサーキットヒーター技術だ。

重い・洗うのが大変・収納スペースが取られるなど、従来のホットプレートのデメリットもすべて打ち消した実力は、まさに“未来型”のホットプレートと呼ぶに相応しい。

焼きの性能や食材のこびりつきにくさを目の前で確認！

4月15日（土）と16日（日）の週末に開催されるイベントでは、ホットケーキや焼きそば、目玉焼き、チーズトーストなどを随時実演予定。実物の大きさや形状はもちろん、焼きの性能や独自コーティングによる食材のこびりつきにくさなども確認できる。

今回は実演・販売ともに「ブラック」のみで、「ホワイト」の取り扱いはないものの、その場で購入すると24品のレシピを掲載した『abien MAGIC GRILL Start Book』とシリコンターナーセット（非売品）がプレゼントされる。