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都心の杜「明治記念館」にビアテラスがオープン!開放感ある美しい庭園で上質なひと時を

IGNITE / 2023年4月17日 19時0分

都心の杜「明治記念館」にビアテラスがオープン!開放感ある美しい庭園で上質なひと時を

「明治記念館」は、「ビアテラス鶺鴒(セキレイ)」を、5月17日(水)から10月6日(金)までの平日限定で営業する。

4月17日(月)より、WEBにて先行予約を開始。営業期間中は、東京都指定有形文化財(建造物)として指定された「明治記念館本館」や、庭園で食事が愉しめる。

⽇本で初めての迎賓館「明治記念館」

明治14年、当時の⾚坂仮皇居の御会⾷所(⽇本で初めての迎賓館)として今の迎賓館のある場所に建てられたのが、憲法記念館・明治記念館本館だ。

明治21年、⼤⽇本帝国憲法草案審議の御前会議も開かれ、昭和22年に総合結婚式場として開館。令和2年には歴史的・建築的価値が認められ、本館が東京都指定有形⽂化財(建物)に指定された。

都心の杜で静かな潤いの夕べを過ごすビアテラス

同館の豊かな緑に包まれた約1,000坪の庭園は、視界を遮るビルは無く、広大な空が続く開放的な空間。専任の庭師により、毎朝庭園を整備してゲストを迎えている。

メニューは、結婚式の料理も手掛ける料理人の逸品の数々が堪能できる。大切な人と特別な日に、都会の中心とは思えない「非日常」を体感しよう。

多彩なビアテラスのメニュー

「ビアテラス鶺鴒」のスペシャリテ、国産牛の「ローストビーフ」(6,350円)や、同館ならではの繊細な日本料理、見た目も鮮やかなスイーツなど、多彩なメニューが並ぶ。

メニューの一例として、「鱧の牡丹作り 梅肉醤油と共に」(3,200円)、6月30日(金)まで味わえる「カンパチのカルパッチョ」(2,000円)、そして「鮪とアボカド山葵マヨネーズソース」(3,200円)などを愉しもう。

また、埼玉県の「横田農場」で、同ビアテラスのために作られた有機野菜を使用したバーニャカウダ(2,050円)も提供。

オリジナルカクテルも登場

同ビアテラスでは、アサヒ生ビール「マルエフ」、隅田川ブルーイング「ペールエール」などのビールをはじめ、ワイン、カクテルなど豊富なドリンクを揃えている。

また、明治記念館の庭園をイメージしたオリジナルカクテル「鶺鴒」は、ジンベースのカクテルで爽やかな味わいが特徴だ。

本館限定の室内プラン「ビアホールプラン」でゆったりと

明治記念館本館限定の「ビアホールプラン」は、オープンエアな庭園を眺めながら、ゆったりとした時間を室内にて愉しめる。同館の懐石料亭「花がすみ」料理長、杉山浩一氏が考案した日本料理の数々を味わおう。

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