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最大10日間温度キープ可能!?なドイツ製クーラーボックス「QOOL(クール)」が日本初上陸

IGNITE / 2023年4月19日 17時0分

最大10日間温度キープ可能!?なドイツ製クーラーボックス「QOOL(クール)」が日本初上陸

ドイツ製のクーラーボックスブランド「QOOL(クール)」が日本に上陸。保冷剤との併用で、適切な温度帯を最大10日間キープできるという製品だ。

UPI 表参道・鎌倉・京都やUPIのオンラインストアにて、4月28日(金)に販売を開始する。

抜群の保冷力を誇る高性能クーラーボックスブランド「QOOL」

「QOOL」は、日本初上陸のドイツ製高性能クーラーボックスブランド。

QOOLを生み出したva-Q-tec(バキュテック)社は真空断熱技術のパイオニア企業で、その技術は、コロナウイルス用ワクチンをはじめとした医薬品の輸送、冷凍、冷蔵機器、建物、技術・産業、自動車・航空機など、さまざまな分野で活用されている。

そんなQOOLのクーラボックス最大の特徴は、従来の断熱材に比べ10倍以上の断熱性を持つ真空断熱パネルを側壁、蓋、底部の6面全てに採用している点。これにより、非常に高い保冷力を実現した。

(左から)QOOL ボックス M ブルー ¥57,750/QOOL ボックス M ブラック エコプラス ¥59,950、容量:27L、重量:5.6kg

(左から)QOOL ボックス L ブルー ¥69,300/QOOL ボックス L ブラック エコプラス ¥71,500、容量:43L、重量:7.6kg

蓋周りは独自の「QOOL エアシール」設計で高い密閉性を実現。さらに落下の衝撃を吸収する「QOOL ショック アブソーバー テクノロジー」も搭載しているためタフに使える。

別売りのエレメント併用で、さらに保冷力が高まる

QOOLの保冷剤「エレメント」には、3種の温度帯のものがラインナップ。保冷剤を併用することで、最大10日間、適切な温度帯をキープできる。

例えば、アイスクリームや冷凍食品を保管したいときは「エレメント フローズン -20℃~-10℃」を。

(左から)エレメント M フローズン -20°C ~ -10°C ¥17,600(4枚入り)、エレメント L フローズン -20°C ~ -10°C (上下用2枚・側面用4枚入り)¥34,100

肉や鮮魚、チルド食品の保冷には「エレメント クール -2℃~+2°C 」がおすすめ。

(左から)エレメント M クール -2℃ ~ +2℃(4枚入り)¥11,000、エレメント L クール -2℃ ~ +2℃(上下用2枚・側面用4枚入り)¥19,800

野菜や乳製品、飲料など、適度な保冷力が必要な場合は「エレメント フレッシュ+2℃~+8」を使用しよう。

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