北海道の銘菓がオリジナルカクテルに。「京王プラザホテル札幌」で“飲むスイーツ”を堪能

京王プラザホテル札幌が、5月1日（月）から8月31日（木）まで、北海道を代表する銘菓を使用したオリジナルカクテル「飲むスイーツ」をホテル1Fメインバー「クロスヴォールト」で提供する。

スイーツ好きはもちろん、普段お酒を飲まない人でも美味しく飲めるカクテルだ。

北海道の銘菓を使用したオリジナルカクテル「飲むスイーツ」

オリジナルカクテル「飲むスイーツ」では、「クロスヴォールト」店長である大塚慎一郎氏をはじめとした3名のバーテンダーが、銘菓が誕生した背景・ストーリーなども参考に、厳選した5種類をカクテルで完全再現。味だけではなく視覚からも楽しめる新感覚のオリジナルカクテルに仕上げた。

カクテルは「ドレスアップバターサンド」1種類が4ヵ月連続販売、他4種類は月替わりとなり、バーを訪れるタイミングによって味わえるカクテルの内容が変わってくる。

バターサンドを使った「ドレスアップバターサンド」

地元で古くから愛される味を、飲むフローズンカクテルにアレンジ。濃厚でまろやかなバターの味わいをそのまま残しつつ、見た目をドレスアップして至高の一杯に仕上げた。クッキーでフローズンをすくって飲んだり、口の中でレーズンと味わったりもできる、まさに「飲むスイーツ」のテーマを体現したカクテルだ。

こちらは4ヶ月間販売予定のカクテルとなっているため、期間中であればいつでも味わうことができる。

＜5月＞華やかなビジュアルが目を引く「マーブルストロベリー」

「マーブルストロベリー」は、ホワイトチョコレートとヨーグルトのリキュールで、苺のフローズンと二層に仕立てたカクテル。ミルキーで軽やかなホワイトチョコレートと苺の甘酸っぱい飲み心地が特徴だ。銘菓は銘菓を半分にカットしてトッピングされており、カクテルと共に銘菓の風味を楽しめる。

＜6月＞ウイスキーで甘さを引き出した「フローズンカプチーノ」

サクサクとしたパイにクリームをサンドした銘菓をイメージした「フローズンカクテル」。銘菓の特徴であるカプチーノの風味を再現しつつ、ウイスキーを使って柔らかく甘みのある味わいに。添えられたパイでフローズンをすくいながら、サクサク食感とともに楽しみたい。

＜7月＞「マロンデライト」は金粉を加えリッチな印象に

チョコレートと栗、そして芳醇なラムの風味で人気の銘菓を使用したカクテル。マロンクリームに熟成ラムを加え、深みのあるショートカクテルに仕上げた。グラスの周りに飾ったクラッシュチョコレートとともに、深く濃厚な味わいを楽しめる。中心には金粉をあしらい、銘菓のパッケージデザインをイメージ。

＜8月＞夜空に舞う雪模様を表現した「雪景色」