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<2か月限定>市ヶ谷のバー「Abajo」にてバルセロナの人気店「Bobby’s Free」ポップアップバー営業中

IGNITE / 2023年4月27日 22時0分

<2か月限定>市ヶ谷のバー「Abajo」にてバルセロナの人気店「Bobby’s Free」ポップアップバー営業中

日本にいながらスペインの人気店の雰囲気を体感できる、夢の企画が実現。

バルセロナのスピークイージーバー「Bobby’s Free(ボビーズフリー)」と、東京・市ヶ谷のバー「Abajo(アバッホ)」がコラボレーション。Bobby’s Freeポップアップバーが4月24日(月)にオープンした。

開催期間は7月10日(月)まで。この約2か月半の間に、日本でスペインのスピークイージー体験をしてみては。

今年オープンしたスパニッシュなバー「Abajo」

Abajoは2023年2月にオープンした、ジャパニーズウイスキーやワイン、希少なスピリッツ、テキーラなどを楽しめるバーだ。

Abajoを監修するのは、世界の美食家から注目されるモダン・スパニッシュの先駆け「Restaurant Sant Pau(サンパウ)」でヘッドシェフなどを歴任したジェローム・キルボフ氏。

2020年、東京・広尾にスパニッシュバル「グラシア」をオープン、2022年には市ヶ谷に「ティンガナ」と鎌倉に「ミ・カサ」をオープンするなど、日本にスペインの食文化を伝える。

禁酒法時代の秘密酒場がコンセプト「Bobby’s Free」

一方、バルセロナのカタルーニャ広場近くに位置するBobby’s Freeは、地元バルセロナっ子も「一度は行ってみたい」と熱望する人気のカクテルバーだ。

1920年台にアメリカで禁酒法が試行されていた頃、密かに市民がお酒を楽しむことができた店“Speakeasy”(スピークイージー=秘密酒場)をコンセプトとしている。表向きは床屋だが、秘密のパスワードを告げるとバーに案内されるという仕組みだ。

実はジェローム・キルボフ氏と、Bobby’s Freeシェフオーナーのエリック・バセット氏は10年来の友人。2人ともフランス人でありながら、スペインに深く関わる仕事をしているという共通点がある。

今回エリック氏は初めての日本、ジェローム氏は初めてのバー監修であり、似た境遇の2人は、今回のポップアップが互いに良い刺激になると考え、コラボに至ったという。

スペインの雰囲気を演出する数々の演出

期間中は、スペインからやって来るBobby’sチームのリディアさんとローラさんが、日本をイメージしたここでしか味わえないスペシャルなカクテルや、スペインでも人気のカクテルを振る舞う。

「Bobb’s Kiss / Bobby’s Dry Gin – Luxardo Maraschino – Dark Cacao Liqueur – Strawberry Purée – Orgeat」は、グラスのまわりについたココアパウダーとストロベリーを感じるカクテルを一緒に飲むと、まるでボンボンショコラを食べているような感覚になる1杯。

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