【まとめ】初夏におすすめのメンズ羽織りもの5選。シャケットや薄手カーディガンなどを紹介

もうすぐ夏がやって来る。急に雨が降ったり夏日になったりと寒暖差が激しいシーズンだ。

そこで今回は、初夏におすすめの肌寒いときにサッと羽織れるメンズアイテムを紹介。コーデを格上げする上質なアイテムをピックアップしているので、参考にしてほしい。

目次
・1枚でサマになる「BRITISH MADE」のチェック柄シャケット
・semohに別注。上品な「CONFECT」のキュプラレーヨンシャツ
・機能的な素材を使用「NEWYORKER」のカミーチャジャケット
・新鮮なデザイン「White Mountaineering」のライトアウター
・OASに別注。バーニーズ ニューヨークのカーディガン

1枚でサマになる「BRITISH MADE」のチェック柄シャケット

「英国のストーリーあるライフスタイル」をコンセプトに上品なアイテムを揃える「BRITISH MADE（ブリティッシュメイド）」に、シャツとしてもジャケットとしても着られるチェック柄のシャケットが入荷。

素材には、老舗の高級ファブリックメーカー・アルビニ社の高品質なリネンを採用。細番手*の糸を使用しているためシャツらしい上質な見え感に加え、シワのある表情もサマになる。また、リネンならではの経年変化が楽しめるのも魅力だ。

これからの時期に着回しやすいシャケット。暑い日は1枚でサラリと着こなすのも良さそうだ。

シャケット｜マンチェスター（リネンタータン）
価格：36,300円
商品ページ：https://www.british-made.jp/c/brands/BMD107400232C0

* 紡績糸の太さをあらわす単位

semohに別注。上品な「CONFECT」のキュプラレーヨンシャツ

天然素材にこだわり、⽇本のものづくりだからこそ⽣み出せる豊かな質感や奥深い⾊味などが活きたアイテムを扱う「CONFECT（コンフェクト）」。

同ブランドが今季、「semoh（セモー）」にシャツを別注。経糸（たていと）にやわらかくしなやかなキュプラ、そして緯糸（よこいと）に上質な光沢感のあるレーヨンを用いて、滑らかで優雅なドレープが生まれ、かつ程良い重量感のある一着を作り出した。

染料には、桜から抽出した天然染料を使用。墨黒の中にほのかに赤みがにじむ“インクブラックカラー”の彩度差や濃淡が、キュプラレーヨン生地により一層際立ち、味わい深い色表現が生まれている。

ラグランスリーブ（*1）や、Aラインにカットされた身頃、深いアームホールから袖口に向かってテーパード（*2）する袖なども同アイテムの特徴。