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【沖縄本島2022~23年最新まとめ】この夏こそ沖縄旅行!開業・リニューアルした注目ホテル5選

IGNITE / 2023年5月23日 23時30分

ホテル前には、「ウィードビーチ(幸喜ビーチ)」という天然ビーチがあり、バリエーション豊かな客室や料理、アクティビティなども用意されている。

「TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPAN」内に展示されているアート作品

8月にリニューアルする既存棟と24年開業予定の新棟に分かれていて、コンセプトは「海」と「やんぱる」と対になっている。

既存棟には「地平線」をモチーフに沖縄在住の作家を中心としたアート作品を展開。新棟には流木アートなど、自然の迫力や躍動感に迫る作品が展示されている。

既存棟には、伝統的な沖縄料理をビュッフェで提供する「Ryukyu Yanbaru Dining」が。レストラン中央に設けられたライブキッチンで南国風な鉄板料理を提供する。

落ち着いたアースカラーの部屋で、リラックスしながらおこもりステイするのも悪くない。

TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPAN
所在地:沖縄県名護市字幸喜108番地
公式サイト:https://twin-line-hotel-yanbaru.jp/

<糸満>那覇空港から車で20分、9つの飲食店があるリゾート

本島南部の糸満市にある「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は、那覇空港から車で20分の位置にあり、「空港から最も近いラグジュアリーリゾート」として2022年7月に開業した。

全室が国定公園内の「名城ビーチ」が見えるオーシャンビューで、オールシーズンで本島南部有数の綺麗な東シナ海や、サンセットなどの絶景を眺めることができる。

ホテルのプールは県内最大級。ウォータースライダーや屋内のインドアプールなどを宿泊者限定で楽しめる。もちろん、名城ビーチでのアクティビティも体験可能だ。

22年7月に開業した沖縄・糸満市の「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」

ホテルのデザインコンセプトは「琉球コロニアル」。欧風の建築様式に沖縄の伝統文化を掛け合わせたデザインで、客室には宮古上布のベッドボードなど、伝統工芸から着想を得た装飾が施されている。

ホテルのデザインは、欧風の建築様式と沖縄の伝統文化を掛け合わせている

館内に9店あるレストランやバーでは、朝食からディナーまで多彩なメニューを用意。

「海のうねり」をイメージし、店内を伝統工芸「琉球ガラス」で彩った「ジャパニーズフュージョン かなざわ」や、大パノラマで海を見ながらディナーやカフェを楽しめる「鉄板ダイニング 虹」「ロビーラウンジ THE LOUNGE」など、個性的な店での食事も楽しめる。

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