ベントレー120台限定モデル「スピードエディション12」始動。W12エンジンのエンジニアリングに捧ぐ

限定車ならではの特徴として、シートにはマリナーシルバーのパイピングとエディション12の刺繍が施される。

シート上部はキルティング加工され、アンスラサイトからポーポイズ、ストラトスへグラデーションとなるコントラストステッチが施されている。ドアパネルも同じくキルティング加工され、コントラストステッチが施される。

オルガンストップエアベントは、無垢材から削り出した数字「12」を配したユニークなデザインだ。助手席のグランドブラックパネルのフェイシアには、W12エンジンの始動のシークエンスとスピードエディション12のバッジが刻まれている。

「15％スケールモデル W12ブロック」を記念品として

この特別なモデルの最後の仕上げとして、ベントレーW12ブロックの精密な15％スケールモデルが記念品として贈られる。フルサイズのW12エンジンブロックから取り出したアルミニウムで鋳造されており、W12エンジンを永久に記念するものとなる。

スピードエディション12は、4モデルそれぞれ120台のみの限定生産。20年にわたりベントレーの車とその成功を支えてきたエンジンに対するトリビュートとして、希少価値が高く、人気の高いモデルとなることを確信しているという。W12エンジンを歴史に刻む特別なモデルだ。

ベントレー公式サイト：https://bentleymedia.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000082456.html

（SAYA）