1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

下北沢発オリジナルクラフトビールが誕生!シモキタを愛する3名×うしとらが醸造したIPA

IGNITE / 2023年5月20日 17時0分

下北沢発オリジナルクラフトビールが誕生!シモキタを愛する3名×うしとらが醸造したIPA

下北沢でクラフトビールフェスを主催する、NEUTRAL CASEがプロデュースしたオリジナルクラフトビール「SHIMOKITA IPA(シモキタアイピーエー)」が完成した。

同ビールは、5月27日(土)・28日(日)に開催する「NEUTRAL CASE CRAFT BEER FEST SETAGAYA 2023 SPRING」会場にて、先行販売が行われる。

下北沢愛にあふれたオリジナルクラフトビール

「クラフトビールで繋ぐ、広がるセタガヤ」をテーマに、下北沢で始動したNEUTRAL CASE。ビールと世田谷を愛してやまない3人のメンバーは、それぞれが醸造・ビール輸入業・イベントのプロフェッショナルとして業界の第一線で活動する。

NEUTRAL CASE 代表メンバー 小川哲哉さん・川島唯さん・宮本雄大さん

そしてこの度、「下北沢ならではのオリジナルビールを作りたい」という想いから、うしとらブルワリーとともに「SHIMOKITA IPA」を醸造した。

同ビールは、イベントでの先行販売のほか、6月から一部のビアバー・飲食店・酒店にて、缶ビールの販売がスタートする。

下北沢でのさまざまなシーンが込められた「SHIMOKITA IPA」

NEUTRAL CASEは「下北沢で飲むべきビールは?」と考えた際、「空の広い下北沢で散歩しながら気持ちよく飲めるようなビール」「酒場で楽しく人と話しながら飲むビール」「ライブハウスやバーで音楽とともに楽しむビール」など、さまざまなシーンが浮かんだという。

そうした思いを具現化するために、うしとらブルワリーともにレシピを作り・仕込み・醸造を行った。

こうして完成した「SHIMOKITA IPA」。同ビールには「変わりゆく下北沢」「昔から変わらない安心する場所」「新しく生まれた場所とそこに集う様々な人々」など、今の下北沢に対するさまざまな想いが込められている。

「SHIMOKITA IPA」に使用するホップは、昔から使われている品種と比較的新しい品種の両方を用いる。その味わいは、しっかりとした香りがありながら、飲み口は軽やか。最初の派手なフレーバーの印象から一転、飲み進めていくうちに味がどんどん馴染んでいくという。

ホップをモチーフにした印象的なラベルデザイン

「SHIMOKITA IPA」のラベルデザインに登場するキャラクターは、ビールの重要な原料であるホップをモチーフにする。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください