都内有数の美食エリア・二子玉川の柳小路 にヌーベルシノワ「STEAMAN」誕生。かつてない中華に舌鼓

エモーショナルバリュー社が、都内有数の美食エリア・二子玉川の「柳小路」に、ヌーベルシノワ「Herbal Chinese STEAMAN（ハーバルチャイニーズ スチーマン）」をオープンする。

グランドオープン日は「蒸し料理の日」にちなんで、6月4日（日）。さまざまな手法で調理された、見た目も華やかなモダンチャイニーズを堪能したい。

洋食の経験を活かした新しい中華料理を提案する渡邉義則氏

同店のシェフを務めるのは、フランス・ニースの一つ星レストランでフレンチの基礎から修業し、帰国後は有名店のプロデュースなどを多数行なってきた渡邉義則氏。

同氏は、フレンチやイタリアンをはじめとする多ジャンルの料理に関する幅広い知識を活かし、多種多様なコンセプトの料理を数多く生み出してきた。

そのような中で、中華料理やアジア料理に出会った同氏は「ずっと洋食をやってきた自分が中華料理を作ったら、違った視点で魅了できる料理が作れるのではないか」と考えたことをきっかけに、同店を開業するに至った。

「STEAMAN」のコンセプトの1つでもある蒸し料理

店内の中心部には蒸し台が置かれており、食材を蒸すときの香りが店中に広がり食欲を誘う。

同店の蒸し料理は、渡邉氏が直接産地に足を運んで厳選した野菜や、島国の日本ならではの新鮮で旨味たっぷりな魚介、そして肉汁溢れる焼売や五感で楽しめる点心などが用意されている。

もう1つのコンセプトはヌーベルシノワ

ヌーベルシノワは、香港が起源とされるモダンチャイニーズのスタイル。同店の料理は同氏がフランスで得た経験を活かし、中華の脂っこいイメージを払拭するために油の使用量を減らしている。

さらに、素材の味を活かすように調理することを心がけた、新しい中華料理を体験できるメニュー構成が魅力だ。調味料もフレンチで使用するものがメインで使われていながらも、中華を感じられる味わいが表現されている。

アジア圏のクラフトビールと自然派ワインが充実

同店では、日本のものはもちろん、アジアを中心とした30種類以上のクラフトビールを常時提供予定。

中でも注目すべきは、鎌倉ビール醸造とSTEAMANのコラボレーションビール「Begining」。好みや気分に合わせて、クラフトビールを選ぶのもおすすめだ。

自然派ワインは料理人目線でセレクトされたものが、常時40種類以上。おすすめ料理に合うグラスワインも楽しめるため、仕事帰りに気軽に立ち寄るのもいいだろう。

二子玉川のおしゃれエリアで楽しめる新しい店「STEAMAN」。多彩な蒸し料理の数々を、ビールやワインとともに味わってみてはいかがだろうか。

Herbal Chinese STEAMAN（ハーバルチャイニーズ スチーマン）
所在地：東京都世田谷区玉川3-14-8　A*G二子玉川2階
営業時間：11:30-15:00、17:00-23:00（L.O 22:30）
定休日：水曜日
STEAMAN 予約サイト： https://www.tablecheck.com/shops/steaman/reserve

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000122246.html

（kyoko.）