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フリッツ・ハンセン創業150周年、伊勢丹新宿店にて特別コラボ家具を展示したポップアップストアを開催

IGNITE / 2023年5月26日 20時30分

アーティストの橋爪悠也氏は、2016年から自主企画による展覧会を通して作品を発表し、2018年以降は東京・バンコク・ソウル・ロンドンで個展を開催してきた。2022年には青山SPIRALガーデンで大規模な個展を開催したほか、アジアでの作品展示も好評を博している。

今回のモチーフに選んだのは、約1年前から自宅で飼っているロシアンブルーの「もろこし」。橋爪氏の近作にもよく登場している猫で、椅子のシートに丸くなって座るのがとても好きなのだとか。

アルネ・ヤコブセンの「ドロップチェア」の上に猫のオブジェを載せたのは、オリジナルの完成度を尊重したからだという。

Drop Chair Limited Edition by Yuya Hashizume 5作品¥990,000(税込)※抽選販売商品

ウエディング&ライフスタイル・プロデューサー・黒沢祐子氏

ウエディング&ライフスタイル・プロデューサーの黒沢祐子氏が手がけるウエディングは、新郎新婦の「らしさ」を引き出し、参列ゲストの記憶に残る唯一無二の世界観が特徴。

そんな黒沢氏は以前からフリッツ・ハンセンが大好きで、自宅でも椅子「セブンチェア」を愛用しているとか。今回は自身のテーマカラーでもあるブルーを取り入れ、アルネ・ヤコブセンの2種類の椅子を新鮮に彩る。

(左)Drop Chair Limited Edition by YUKO Kurosawa ¥292,600(右)Seven Chair Limited Edition by YUKO Kurosawa ¥203,500(すべて税込)

アーティスト・内田洋一朗氏

原生種の蘭とグラフィティワークを融合した独創的な世界観で支持を集める、アーティストの内田洋一朗氏。

具体的なテーマを設けず、直感または頭の片隅に止まっていた言葉をキャンバスに紡ぎ出し、フリージャズのジャムセッションのように画面を構成する作風によって人気を高めている。

フリッツ・ハンセンとコラボレーションするにあたり、最初に感じたのは「おもしろそう」だったとか。自ら経営していた店の壁や床に、頭の中に湧いてくるイメージを言葉に変換しながら「ラクガキ」を始めた頃の楽しさや気持ちよさが、今につながっているのだという。

アルネ・ヤコブセンがデザインしたSASロイヤルホテルのラウンジセットとジャムセッションするように、今回の作品を完成させた。

Seven Chair Limited Edition by Yoichiro Uchida ¥275,000(税込)※抽選販売商品

「サカナクション」ボーカリスト/ギタリスト・山口一郎氏

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