業界最高クラスのノイズキャンセリング機能搭載。パナソニックのワイヤレスイヤホン「EAH-AZ80／AZ60M2」

移動時やフィットネス中など、もはや生活に欠かせないオーディオ機器となっているワイヤレスイヤホン。

パナソニックから、業界最高クラス（*1）のノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオインサイドホン・テクニクス「EAH-AZ80」「EAH-AZ60M2」が6月15日（木）に発売される。

通信環境やストリーミング技術の進化でハイレゾ音源を配信するサービスも増えた今。ワイヤレスでも高音質で音楽を楽しみたいというニーズに応えた商品だ。

テクニクス「EAH-AZ80」「EAH-AZ60M2」

「EAH-AZ80」「EAH-AZ60M2」は、同社のオーディオ機器ブランド「テクニクス」が培った音響技術の機構・回路の新設計により、クリアな音質を実現した高機能ワイヤレスイヤホンだ。

低域から高域まで広帯域で臨場感あるサウンドを再現し、趣味の音楽視聴やビジネスなど多彩なシーンで使える。

おもな特長は3つ。まずは新設計の音響技術で、業界最高クラス（*1）のノイズキャンセリング性能を搭載していること。LDAC対応でハイレゾ音質も楽しめる。

さらにEAH-AZ80では、直径10mmドライバーと高剛性アルミニウム振動板の新設計により、低域から高域まで豊かな音質を実現。これはステレオインサイドホンEAH-TZ700の高音質技術を継承したものだ。

2つめの特長として、EAH-AZ80のみではあるが、新開発「コンチャフィット」形状デザインを採用し、長時間使用でも快適な装着感を生み出した。

3つめの特長は、音声処理機能「JustMyVoice」テクノロジーの向上により、クリアな通話音質を実現したこと。

発話音のこもり感が低減しているほか、EAH-AZ80では風切り音を抑える発話検知マイクが進化。屋外での通話や、リモートワークでのビジネスシーンにおいても快適に使用可能だ。

また、Bluetooth接続の切り替え不要な業界初（*2）「3台マルチポイント接続」に対応する。マルチタスク時に接続を切り替えるわずらわしさから解放される。

公式ホームページで発売日を含め最新情報をチェック

価格はオープンで、現時点では6月15日（木）の発売を予定するが、新型コロナウイルス感染症の影響により発売延期や供給遅延の可能性がある。正確な日程は確定次第、ホームページに掲載されるという。

安価な海外新進メーカーの台頭も著しいが、信頼と安心の日本品質を求めるなら注目したいアイテムだ。

ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ80／EAH-AZ60M2
発売日：6月15日（木）予定
カラー：シルバー、ブラック
EAH-AZ80詳細：https://jp.technics.com/products/tws/az80/
EAH-AZ60M2詳細：https://jp.technics.com/products/tws/az60m2/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005170.000003442.html

（SAYA）

*1 パナソニック調べ、3月31日（金）現在。JEITA（一般社団法人 電子情報技術産業協会）基準に則り、国内のノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン市場において
*2 パナソニック調べ、3月31日（金）現在。OSアカウントやIDで連携しなくても動作するマルチポイント機能として