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<八重洲>「Dining & Bar LAVAROCK」が溶岩石のグリルと各国のスパイスを味わう夏のディナーコース開始

IGNITE / 2023年6月5日 21時30分

<八重洲>「Dining & Bar LAVAROCK」が溶岩石のグリルと各国のスパイスを味わう夏のディナーコース開始

「コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション」は、8月31日(木)までの期間、ホテル1階の「DINING & BAR LAVAROCK(ラヴァロック)」にて、夏の食材を用いたディナーコース「Summer Outing(夏の集い)」を提供する。

同コースが付いた宿泊プランもあるので、大切な人と銀座や日本橋をゆっくり楽しみたいときにオススメだ。

各国のスパイスを使用した夏らしいディナーコース

銀座・中央通りに面した大きな窓から街の華やぎを感じられる同レストランの夏のコースでは、シェアリングスタイルの前菜とメインディッシュを楽しめる。「Summer Outing」の名の通り、にぎやかな夏の夜のテーブルを演出するコースだ。

今夏のコースでは、インターナショナルキュイジーヌの同レストランにふさわしく、ひと皿ごとに各国のスパイスをきかせている。

なお、同コースは事前予約制で2名から予約が可能となる。

全5皿の夏限定コース「Summer Outing」

シェアリングスタイルの前菜は、アジアを連想させるオリジナルシーザーサラダ。クルトンとして、薄くスライスしカラッと揚げた油条*をトッピングする。

ホエー豚のベーコンは、叉焼醤(チャーシュージャン)でマリネしてからグリルし、シーザードレッシングには甜麺醤(テンメンジャン)を加えて甘辛く仕上げた。

ほのかな甘みが感じられる香り高い黄ニラを添えて華やぎを加え、さらに山椒を全体に散らして爽やかで独特な香りをまとわせている。

スープは、ケイジャン、レモングラス、クミンなどのスパイスを用いた、アメリカ南部が発祥のガンボだ。チキンとたっぷりの夏野菜、そしてガンボには欠かせないオクラを加えてじっくりと煮込んだ一皿となっている。

メインディッシュの1品目は、旬を迎えた太刀魚を蒲焼きにすることで、日本の伝統的なスタミナ食を表現した。日本のスパイスともいわれる、大葉とミョウガをあわせた古代米のリゾットを忍ばせて、白髪ねぎと針生姜をトッピングし、さっぱりと食べられる一品にアレンジした。

そして、メインディッシュの2品目は、アメリカンなBBQプレートが登場。自慢の溶岩石グリルでジューシーに焼いた厚みのあるチキンや、ハワイの伝統料理であるカルアポークなど全4種を、豪快なBBQスタイルで提供する。

最後には、さっぱりとしたデザートのレモンセミフレッドが出される。

夏のディナー付き宿泊プラン「夏の集いステイ」

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