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福岡・大名に西日本では初の「焼肉KINTAN」系列店がオープン。福岡銘菓を使った店舗限定メニューも用意

IGNITE / 2023年6月8日 19時30分

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6月8日(木)、「焼肉KINTAN」の西日本初出店となる「福岡焼肉kintan」が、福岡大名ガーデンシティ2階にオープンした。

福岡銘菓「二○加煎餅」と糸島ねぎを使用した「日本一のサーロイン・ユッケ ハーフ&ハーフ」など、同店限定のメニューがあるのが特徴。良店がひしめきあう大名エリアに、新たな注目店が誕生した。

五感で楽しむ焼肉レストラン「焼肉KINTAN」

「焼肉KINTAN」は、10年前に東京の恵比寿で誕生した。カジュアル・リッチな焼肉レストランとして、ランチをはじめ、記念日の食事や会食、デートでの利用などで人気だ。

同店は肉だけでなく、料理の味としての「味覚」にもこだわり、皿と一体化したサーロイン・ユッケは「視覚」から発案された商品だ。

また、肉を焼く香り「臭覚」を考えて複数の塩をブレンドし、「聴覚」についてもまた、ゲストの食事の時間をイメージして店内BGMの選曲をしている。そして、テーブルや椅子、メニュー表は機能性だけでなく、心地良さや触ってみたくなるような「触覚」を刺激するマテリアルを使用している。

福岡店だけで味わえる、九州ならではのメニュー

「福岡焼肉kintan」のコンセプトは“門”。ゲストは“門”をくぐり、「焼肉KINTAN」のカルチャーを体験する。“門”は福岡と東京をつなぎ、商業施設の密閉された空間を開放的にしてくれるのだ。

和牛の違いを楽しむ

同店で提供する肉は、「焼肉KINTAN」が長く信頼を置く食肉仲卸業者により、全国各地から優れた銘柄牛が集まる芝浦市場で買い付けされる。確かな目で買い付けされたA5ランク仙台牛をメインに、地元の宮崎牛などが使われ、和牛の違いを楽しめる。

さらに福岡店では、より親しみを持ってもらえるよう、九州の食材を使用した福岡店限定メニューを開発した。

福岡店限定のメニューとコースを用意

「日本一のサーロイン・ユッケ ハーフ&ハーフ」では、黒毛和牛のサーロインを独自の製法で薄切りにし、とろける口どけの和牛の旨味が楽しめる。

自家製醤油ダレのユッケには、食感のアクセントに福岡銘菓の「二○加煎餅」を使用。サクサクした歯ざわりと卵の風味がタレと調和し、サーロインの旨味を引き立てる。

ネギ塩ダレのユッケには、糸島ねぎを使用。熱い油をかけて糸島ねぎの香りを引き立てることで、サーロイン・ユッケを最後までさっぱりと味わえる。

2,480円

また、「福岡焼肉kintan オープン記念コース」は、KINTANを代表するメニュー「サーロイン・ユッケ ハーフ&ハーフ」や、A5ランク仙台牛と宮崎牛の2種類の和牛を食べ比べできる同店限定のコースとなっている。

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