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2つの温度設定が可能な一升瓶も入る家庭用ワインセラー「サカリュエ」。気候風土に合わせた断熱ガラスを採用

IGNITE / 2023年6月15日 22時0分

2つの温度設定が可能な一升瓶も入る家庭用ワインセラー「サカリュエ」。気候風土に合わせた断熱ガラスを採用

美容家電メーカーのAreti.(アレティ)社は、応援購入サービス「Makuake」にて、お酒の種類に合わせて2温度で冷やすワインセラー「サカリュエ」の先行予約販売を行っている。

プロジェクト期間は8月9日(水)まで。小型ながらも日本酒まで対応しており、機能はもちろん、おしゃれな部屋にもなじむ温もりのある配色もおすすめポイントだ。

「サカリュエ」なら、日本の住環境、食文化にぴったり

収納力があってコンパクトなワインセラーは、背が低い分幅をとったり、ブラックやマットな質感の人工的な雰囲気が家具と調和しなかったりと、日本の住環境、食文化に合いづらい。

そこで同社は、デイリーワインもとっておきのお酒もおいしく保存できる機能を持ち、日常の暮らしに溶け込むワインセラーを作った。

「サカリュエ」という名前は、お酒を貯蔵する「酒蔵」と、料理に合わせてワインを選ぶ「ソムリエ(ソムリュエ)」を掛け合わせたもの。日本の風情、日本の住宅、客人をもてなす日本の食文化のためにうまれたワインセラーだ。

ワインやシャンパンだけでなく、日本酒も保存できる

同商品の扉フレームは、万葉集の歌にも詠まれる山吹をイメージした色合いだ。また、自分自身で右開きにも左開きにも変更できる。

同商品には、ボトル22本、缶ビール3本が収納可能。ラックはワイン以外のお酒も楽しむ人のため、一升瓶を立てたまま収納できるなど、効率的に使えるレイアウトになっている。

2温度で管理が可能

料理に合わせて様々なお酒のペアリングを楽しめる、2温度管理もこだわりのひとつ。

氷温の上室は、約0℃〜10℃で使える。繊細な香りと味わいを損なわないよう、日本酒の生酒を5℃以下、シャンパンや白ワインを10℃以下で保存できる。

そして低温の下室は10℃~20℃で、赤ワインの保存に適温だ。

断熱性の高い三層強化ガラス

また、日本の気候風土にもピッタリ合うように、断熱性の高い三層強化ガラスを採用した。

気密性が高く、ガラス間に中空層を設けることで熱の移動を防ぎ、夏の結露を低減する。また、紫外線による劣化も防ぐ。

「Makuake」では、送料込みの特別価格で68,600円から先行予約販売中。なお、9月1日(金)より98,000円で一般販売を予定している。

日本の住宅に合ったワインセラーを選んでみては。

ワインセラー「サカリュエ」
プロジェクト期間:実施中~8月9日(水)
出荷予定:8月中旬〜8月末 順次
サイズ:幅330×奥行475×高さ1,040mm
冷却方式:コンプレッサー式
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/sakalier/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000008638.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込

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