ステンレス刃を採用した「ゼブラン」の携帯コーヒーミルで、より上質なアウトドアコーヒー体験を

ハリオ商事が展開するアウトドアコーヒーギアシリーズ「Zebrang（ゼブラン）」から、新商品「ゼブラン コーヒーミル ステンレスカッター」が登場。同社のネットショップ「HARIO NETSHOP」と全国の「Zebrang」取扱店にて7月6日（木）より販売開始する。

新しくステンレス刃を採用した同商品があれば、アウトドアでも雑味のない本格コーヒーが味わえる。

持ち運べる本格コーヒーギア「Zebrang」

コーヒー器具メーカーの開発ノウハウを強みとする「Zebrang」。これまでも、世界中のコーヒー愛飲家に選ばれている「V60」を折り畳み・持ち運び可能とした「V60フラットドリッパー」をはじめ、“自由に本格を持ち運べる”コーヒーギアを中心に展開してきた。

そして今回、ワンランク上のアウトドアコーヒー体験を実現するため、新たなコーヒーミルの販売を決定。コーヒー器具専門メーカーの視点を生かし、屋外でも本格的な味わいを楽しめるよう、コーヒー豆の風味を引き出すステンレス刃を採用した逸品を発売する。

上質なコーヒータイムをもたらす3つの特長

これまで以上に上質なアウトドアコーヒーを楽しめるよう、同商品は下記3つの特長にこだわっている。

1.すっきりとした味わいをもたらす鋭利な切れ味

従来品に採用していたセラミック刃に代わって、ステンレス刃を搭載した。切れ味が従来品に比べ向上したことで、ムラなく均一な粒度で豆を挽けるようになり、コーヒーを雑味のないすっきりとした味わいに仕上げられるようになった。

2.グラインド時間“2分の1以下”による快適な挽き心地

ステンレス刃のシャープな切れ味によって、従来品の“半分以下”の時間でコーヒー豆を挽けるようになった。また、細挽き〜粗挽きまでの粗さ調節も可能。今までよりもさらに素早く、自由なコーヒータイムを楽しめる。

3.つい持ち運びたくなる直径5.5cmのスリムボディ

持ち運びやすいように、本体は直径5.5cmのスリムボディ。ハンドルはバンド部分に収納できるコンパクト設計だ。また、デザインはシックなブラックを採用。持ち運びのしやすさや握りやすさなどの機能性とデザイン性の両方を兼ね揃えた商品となっている。

発売前日にライブ配信を実施

さらに今回、新商品の発売を記念して、発売日前日の7月5日（水）20時～より、東京都墨田区にある「LEAVES COFFEE ROASTERS（リーブスコーヒーロースターズ）」オーナー焙煎士の石井康雄氏とInstagramでのライブ配信を実施する。