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深夜2時まで営業する京都の新ナイトスポット!海外旅行に来たようなバー「BAR HIGH CENTRAL」

IGNITE / 2023年6月16日 0時0分

深夜2時まで営業する京都の新ナイトスポット!海外旅行に来たようなバー「BAR HIGH CENTRAL」

国内外から多くの観光客が集まり、活気が戻りつつある京都だが、深夜まで過ごせる店は意外に少ないという。

京都駅近くで夜でも楽しめる場所を、という声を受け、毎日午前2時まで営業する「BAR HIGH CENTRAL(バーハイセントラル)」がオープンした。

国際大会優勝バーテンダーが手がけた国産ウイスキーとオリジナルカクテルの専門店。新たなナイトスポットの誕生だ。

ウイスキーとカクテルの「BAR HIGH CENTRAL」

BAR HIGH CENTRALは、去る6月1日(木)に京都駅北口から徒歩3分の好立地にオープンした。七条烏丸の交差点を東に50m進んだ場所にあり、店舗前まで駅直結の地下道も続く。

オーナーバーテンダーの奥西敏宏氏はこれまでに数々のカクテルの大会で入賞し、2019年にはシンガポールで行われたアジア大会でも優勝。

30カ国以上の代表者が参集した大会だったが、英語でのプレゼンテーションと、独自に研究したカクテル技術でNo.1の座を獲得した。

さらにウイスキーのプロの資格も併せ持つことから、出身地である京都でオリジナルカクテルと貴重な国産ウイスキーが楽しめる店をオープンするに至った。

深夜営業している店が少ない京都駅周辺で、BAR HIGH CENTRALは毎日深夜2時まで営業。オープンしてからは連日地元の人や、観光客・インバウンド客で賑わう。

あえて海外のバーをイメージした内装デザイン

内装は海外のバーをモチーフとし、黒を基調とした店内にゴールド・シルバーのゴージャスな照明が輝く。

一見すると「京都らしくない」内装だが、昼間は寺社仏閣や日本食を満喫できる土地柄ゆえ、ナイトスポットである同店ではあえて海外をイメージ。

日本では木目調のカウンターに静かなジャズが流れるバーが多い中で、その逆を考えて店舗を設計したという。

BGMや家具はもちろんライティングにもこだわり、フォトジェニックな店舗になるよう考え抜いた。

店内に一歩足を踏み入れると、まるで海外旅行に来たような雰囲気。本格的なカクテルと豊富な国産ウイスキーが出迎えてくれる。

見た目・香りにこだわったオリジナルカクテルは男性・女性問わず人気だという。ウイスキーも国産のものを中心に、スタンダードなものからレアなものまでを豊富にラインナップ。

アップル&ハーバル モヒート

ひとり客やペアにはカウンター席が、団体やビジネス用途には広々と使えるテーブルとソファー席が用意される。

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