セミナーと特製ランチコースで夏バテを解消。FANCL×ホテルグランバッハ東京銀座主催のウェルネスイベント

長年にわたって日本人の美と健康を追求してきた「FANCL（ファンケル）」と、“ウェルネスキュイジーヌ”をコンセプトのひとつとする「ホテルグランバッハ東京銀座」。

両者がタッグを組み、ウェルビーイングなライフスタイルを提案する「ウェルネス・イベント」を定期開催する。

7月22日（土）には「夏の身体をととのえる」というテーマで、不調を乗り越えるヒントが詰まったセミナーとともに、スペシャルなランチコースを楽しめる。

発芽米パン粉でパネした緑茶豚フィレ肉 二種の発酵ソース

ファンケルとグランバッハ銀座の知見が集結

企画されているのは、クイズなどを交えて楽しくウェルビーイングなライフスタイルについて学びながら、ウェルネス・ランチコースを楽しむセミナーだ。

ファンケルが持つ美容や健康に関する知見と、グランバッハ銀座のウェルネスキュイジーヌに同時に触れられる。

ウェルネスキュイジーヌとは同ホテルが掲げるコンセプトのひとつで、心身ともに元気になるフレンチの技法を用いた身体に優しい料理のこと。ホテルならではの上質なもてなしが彩りを添える。

2023年1月に開催したウェルネス・イベントの様子

当日は10時45分に受付を開始し、ウェルカムドリンク、測定体験を経て11時からセミナーを行う。ウェルネス・ランチコースを楽しみ、13時に終了予定だ。

セミナーではファンケル社で料理動画やレシピ開発などを担当する鈴木友梨氏、グランバッハ銀座ウェルネスフード・コンシェルジュの大島瑠梨子氏、同料理長・北島貞治氏の登壇を予定する。

株式会社ファンケル フードテック事業部フードテック推進グループ 係長 鈴木友梨氏

各国のお米文化を表現するウェルネス・ランチコース

当日のランチコースでは、アジアを中心とした各国の米文化に触れられる。

ファンケルが20年以上にわたって取り組む独自の製法で発芽させた「発芽米」や、胚芽が通常の玄米の約3倍もある特別な品種「発芽米金のいぶき」を使用。

また旬の野菜をたっぷり使用するなど、グランバッハ銀座の料理長・北島貞治氏が、フレンチの技法を用いた身体に優しいウェルネスキュイジーヌに仕上げる。

前菜は「発芽米で乳酸発酵させたラタトゥイユのゼリー寄せと焼き鮎のサラダ仕立て」を韓国から。魚料理はタイ風の「鰻の蒲焼き 金のいぶきと茗荷のリゾット ライム胡椒と豆乳のソース」。

和のエッセンスを加えた肉料理「発芽米パン粉でパネした緑茶豚フィレ肉 二種の発酵ソース」に、ベトナムの「発芽米とマンゴーのヴェリーヌ ～ベトナムスイーツ“チェー”の仕立てで～」と続く。