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累計販売実績3万枚を記録。最高級コットン“スビンプラチナム”を編み立てた「+CLOTHET」のTシャツ

IGNITE / 2023年6月23日 8時0分

累計販売実績3万枚を記録。最高級コットン“スビンプラチナム”を編み立てた「+CLOTHET」のTシャツ

生地への徹底したこだわりと、テーラー監修のデザインで話題のブランド「+CLOTHET(クロスクローゼット)」が、今年5月でブランドローンチ5周年を迎えた。

あわせて、+CLOTHETではアイコンアイテムともいえる「スビンプラチナムスムーステーラードTシャツ」の魅力を伝えるイメージ動画などを公開。気になる同アイテムの特徴について、本記事でも紹介したい。

最高級原料でできた「スビンプラチナムスムース テーラードTシャツ」

「スビンプラチナムスムース テーラードTシャツ」は、累計販売実績3万枚を記録したブランドの代名詞ともいえるアイテム。

最高級原料「スビンプラチナム」を使用

生地は、超長綿の中でも繊維長の長さや希少性で最高峰と称される「スビン」、そしてその希少なスビンの中でも最高品質を誇る「ファーストピック(初摘み)」だけが名乗ることを許された「スビンプラチナム」原料を国内で編み立てた。

機械摘みが主流の中で、綿花を傷つけないよう、栄養の多く含まれた根元のコットンボールだけを手で摘み取った「ファーストピック」。なめらかな油脂が保たれた、強く長い繊維質が特徴だ。この原料でできたTシャツは、とろけるように柔らかな仕上がりに仕上がる。

ジャケット下でもすっきりと。テーラーこだわりのデザイン

縫製にもこだわっている。従来のTシャツは袖を身頃に付けてから脇~袖下を一気に縫い合わせることが一般的だ。しかし同ブランドでは、身頃を縫ってから袖を付ける後付け縫製を採用。

さらに袖自体を前振りに縫製することで、ジャケットやアウターの下でもごわつかず、すっきりと着用できるシルエットを実現した。

肩線を後にずらし、肩と袖にイセを入れて膨らみをもたせ、生地が美しく体に添うようにしているのもポイントだ。

生地のエキスパートやテーラーの情熱をアイテムに落とし込む

「+CLOTHET」は、約150年の歴史を持つ生地サプライヤーであるスタイレム瀧定大阪社が、原材料の調達から生地開発、製造までを⼀貫して⾏うブランド。デザイン、パターンは業界で活躍している若手テーラーが監修している。

同ブランドはデビュー当時、わずか1型のTシャツ「スビンプラチナムスムース テーラードTシャツ」のみを販売。今やそのアイテムがブランドのアイコンにまで成長した。

その背景には、「生地本来の魅力をそのまま感じてほしい」というテキスタイルのエキスパートならではのこだわりがある。

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