名古屋市にライフスタイルラグジュアリーホテル「TIAD,オートグラフ コレクション」オープン

7月1日（土）、「TIAD,オートグラフ コレクション」が名古屋市にオープンした。

同ホテルは、2020年に愛知県と名古屋市が設けた、高級ホテル立地促進補助金の補助事業第1号の認定を受けたラグジュアリーホテルだ。

日本で4軒目となるオートグラフ コレクションブランドの同ホテルで、贅沢なホテルライフを体感してみては。

記憶に永く残るパーソナルなサービスを提供

同ホテルは、「Fresh」「Natural」「Personal」「Inspiring」「Something Local」をキーワードに、ゲストの記憶に永く残るパーソナルなサービスで、ビジネスからレジャーまで様々なシーンで満足できる、今までにないスタイルを提案する。

建物は、緑化したテラスを入れ子状に配し、眼下に広がる久屋大通公園の緑をホテルに引き込むデザインで、名古屋の都心部にありながら自然を存分に感じられる造りが特徴だ。

ホテル内は、客室内やバンケットの家具など「モノ」にこだわるだけではなく、名古屋エリア初となるバトラーサービス、バレーパーキングサービスなど「コト」にまでこだわったラグジュアリーなおもてなしを提供する。

ゆとりの全室50平米以上の客室

全150室の客室は、3つのカテゴリー、14タイプの豊富なバリエーションから構成され、全室50平米以上のゆとりのある広さとなっている。

⽇常から解き放たれたトータルリラクゼーションを

宿泊者は、インドアプールやフィットネスジム、ラウンジ、スパ*を含むウェルネスゾーン「Urban Well-Nest」が利用できる。

ゆったりと食事を楽しめるオールデイダイニング

メインダイニング「Table For Tomorrow」では、名古屋の都心に居ることを忘れてしまいそうな、緑、水、風、光を感じる、自然に囲まれた空間でゆったりと食事を楽しめる。

テーブル席のほか、2つの個室、バーエリア、テラス席を設け、様々なシーンで利用できるレストランとなっている。

同レストランは、前衛的な料理スタイルと大人の佇まいを持つ「ビストロノミー」をコンセプトに掲げ、フランス料理をベースとしたフュージョン料理と、ダイナミックで素材の味わいが楽しめるグリル料理とを融合させた、新しいジャンルの食を提供する。

また、愛知県産の食材を中心にSDGｓを考慮し、自然との関わりを追求した料理を、活気あふれるライブキッチンにて五感で味わうことができる。

多種多様に使えるバンケットホール/ミーティングルーム