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【2023年】高級お中元・夏ギフト5選。大切な人への贈りものや、自分へのご褒美にもおすすめ

IGNITE / 2023年7月10日 9時0分

春帆楼は、山口県下関市で創業140余年の老舗ふぐ料理店を営んでいる

延縄漁で春から初夏にかけて水揚げされる山口県産の「真ふぐ」は、ふぐの女王とも称されている。

春帆楼では、この真ふぐを使った霜降りやすき焼き、タタキなどを提供している。真ふぐは活魚のまま処理されるため鮮度が保たれており、もっちりとした引き締まった身質が特徴だ。

中でも「真ふぐの霜降り造りとタタキのセット」は、真ふぐを清涼感溢れる味わいで楽しめる商品。特製の「だいだいぽん酢」は、福岡県糸島の契約農園で栽培された早摘みの橙(だいだい)を絞り、ふぐの旨味を引き立てるまろやかな風味となっている。

また、山口県長門市「油谷湾」の汽水域で作られる「百姓庵100ZEN海の塩」も、魚の旨味を引き出してくれる。

中でも「山口県産真ふぐの霜降り造りとタタキのセット」は、真ふぐの清涼感溢れる味わいを楽しめる逸品だ

他にも長崎県産のハーブ鯖や北海道産あんこうの唐揚げなど幅広く取りそろえている。

商品は9月末までの限定販売で、在庫限りの商品となっている。気になる人は早めの注文がおすすめだ。

山口県産真ふぐの霜降り造りとタタキのセット(3人前)
価格:7,020円(送料・税込)
販売WEBサイト(楽天):https://item.rakuten.co.jp/shunpanro-shop/sp00051/

夏バテ気味の人には江戸前鮨の技光る「名物煮穴子」を

2014年10月、高級和食店や寿司屋が立ち並ぶ新宿・荒木町にオープンした「あたぼう鮨」。東京カレンダー8月号でも、深夜営業の鮨店として紹介されている。

そんな同店は、2022年10月から全国通販とお取り寄せサービスを開始しており、中でも店内で丁寧に仕込まれた「名物煮穴子」は、シャリ付きで煮穴子丼にもできると好評の商品となっている。

東京カレンダー・8月号で紹介された新宿・荒木町の鮨店「あたぼう鮨」の「名物煮穴子」

煮穴子は、その日の朝に活け締めされた新鮮な穴子を使い、店内で丁寧に調理された逸品だ。化学調味料は使用されておらず、ほんのりとした甘みとふっくらとした食感が特徴だ。

シャリには北海道産ブランド米「ななつぼし」を使用。甘みが少なく、酢が立った江戸前鮨特有のきりっとした味わいを楽しめる。

煮穴子は、店内で丁寧に調理されており、ほんのりとした甘み、ふっくらとした食感が特徴だ

調理方法も簡単で、煮穴子は袋のまま湯煎するだけで楽しめる。シャリは解凍後、電子レンジで温めるだけで食べることができる。

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