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マイボトルが奥まで洗えないという悩みを解決!斬新な「底が外せる大容量タンブラー」でいつでも清潔に

IGNITE / 2023年7月7日 12時30分

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使い捨て容器の使用を削減でき、かつ好きな量の飲み物を持ち歩ける便利なマイボトル。しかし「底まで手が届かず、洗いにくい」というのはウォーターボトルやタンブラーに共通する悩みだろう。

応援購入サービスMakuake(マクアケ)で、底を外して洗える大容量タンブラーのプロジェクトを8月30日(水)まで行っている。すでに目標の4000%に達するなど注目を集めるアイテムだ。

デザインアワード受賞の「底が外れる大容量タンブラー」

Yrz-Act(ヨロズアクト)社がプロジェクトを行う「底が外れる大容量タンブラー」は、そのユニークな発想が評価され、世界3大デザイン賞のひとつ「iF DESIGN AWARD 2023」を受賞。

開発の背景には、マイボトルの「底が洗いにくい」「気づけば茶染みやカビが発生してしまう」といった長年の課題に加え、ユーザーの7割以上が数年で買い換えている現状があったという。

一時的に使い捨て容器を減らすことができても、頻繁に買い換えては環境に配慮した取り組みとは言えない。ボトルの底を外せる構造にすることで、洗浄が難しく汚れが気になる大容量ボトルの課題を解決した。

食洗機対応でしっかり洗える多機能・大容量ボトル

その特徴は、文字通り「底が外せて」「洗える」こと。通常の深型ボトルでは見えにくい底の汚れを目視し、直接スポンジで洗えるので、洗い残しを防ぐことができる。食器洗い乾燥機にも対応する。

底を外した状態で乾かすことで通気性を確保し、半乾きとなることも防げるため、カビや細菌の繁殖の予防も期待される。

一般的なボトルの上蓋をひねって外すのと同様のスクリュー形式となっているため、ひねるだけで簡単に底の着脱が可能。

簡単に外せるとなると水もれが心配だが、プロテインのシェイカーとしても利用可能な密閉性をもち、カバンの中でもこぼれることがないという。しっかり密閉するので炭酸飲料にも使用可能。

容量は946mlと十分なサイズ。大容量にもかかわらずカップホルダー対応で、車内やジム、キャンプ場でも置き場所に困らない。

上蓋を外すと100mmの大口径で、中身のドリンクを移し替えたり、氷を入れたりする場面でも使いやすい。保冷時間は24時間、保温時間は10時間という性能を発揮する。

ハンドブレンダーを利用可能で、材料を入れたらそのままスムージーを作成できる。別途容器を用意する必要がなく、すぐに持ち運べるので洗い物も最小限になる。

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