沖縄・星野リゾート施設の「いりふぃーディナークルーズ」や「絶景海風サウナ」で味わう“圧倒的な非日常”

来たる9月1日（金）から11月30日（木）までの期間、沖縄本島・読谷村の「星のや沖縄」では、地球の壮大さを贅沢に体感できる「いりふぃーディナークルーズ」を実施する。

また同期間中、沖縄県・竹富町の「星野リゾート リゾナーレ小浜島」では、白浜のビーチに面した「絶景海風（うみかじ）サウナ」で、隅々まで心身をととのえることができる。

星野リゾートが提案する、海をダイレクトに感じることができる2つのプラン。読谷村か小浜島か、沖縄旅行の拠点選びが悩ましくなる一方、心に強く刻まれる旅になることは確実だ。

絶景に酔いしれる「いりふぃーディナークルーズ」

星野リゾートの最高峰ブランドである「星のや」は、「夢中になるという休息」をコンセプトに、その土地の風土や歴史、文化を投影したラグジュアリーなサービスを提供中。

沖縄・読谷村にたたずむ「星のや沖縄」では、琉球時代の史跡から発想を得た「グスクウォール（城壁）」が類まれなるオーラを放ち、チェックイン前から“圧倒的な非日常”を予感させる。

そして、1日1組・2名限定となる「いりふぃーディナークルーズ」では、時間とともに移ろう絶景や満天の星を眺めながら、シェフ自慢のディナーや専属バトラーのもてなしを堪能することができる。

いりふぃーとは「日の入り」を意味する沖縄の言葉で、貸切クルーザーの出航は、まだ空が明るい16時頃。ディナー前後には、アペロや泡盛カクテルがサーブされ、21時頃に贅沢な余韻とともに「星のや沖縄」へと戻っていく。

いりふぃーディナークルーズ：260,000円（税・サービス料込、宿泊料別）

コバルトブルーの海でととのう「絶景海風サウナ」

一方、石垣島からフェリーで渡る離島のリゾート「星野リゾート リゾナーレ小浜島」では、コバルトブルーの海や爽やかな風でととのう、「絶景海風サウナ」が登場する。

八重山諸島初となるバレルサウナのすぐ隣には、水風呂やリラックスチェアを備えたウッドデッキを用意。水分補給は、秋に旬を迎えるシークヮーサーを使用した特製モクテルが提供される。

目の前に広がるのは、国内最大の珊瑚礁「石西礁湖（せきせいしょうこ）」。打ち寄せる波の音に耳を傾けていると、いつしか夢心地のととのいを迎えられるだろう。開催時間は13時から15時で、1日1組・2名限定となる。

両リゾートの宿泊やアクティビティは、それぞれの公式サイトにて予約受付中。沖縄で味わう最高の贅沢を彼女と“ふたり占め”してみたい。