バルセロナで一番おいしいパエリアを渋谷で！「XIRINGUITO Escribà」の夏期限定パエリア

暑い時は辛いものが食べたくなる。そんな人にオススメしたいのが、渋谷ストリーム3階にあるシーフードレストラン「XIRINGUITO Escribà（チリンギート エスクリバ）」で販売を開始した、夏期限定パエリア「イベリコ豚と青唐辛子のパエリア」だ。

販売期間は7月中旬まで。本場スペインのバルセロナで一番おいしいと言われているパエリアを、この夏大切な人と楽しんでみては。

スペイン・バルセロナで愛されるシーフードレストラン

1992年に、スペイン・バルセロナにオープンした「XIRINGUITO Escribà」は、25年以上地元の人に愛され続けている、バルセロナで一番おいしいパエリアを提供するシーフードレストラン。

同店のパエリアは、一般的なパエリアのように直火で炊き上げた後オーブンで焼くのではなく、魚介やチキン、野菜などの旨味が凝縮したスープを使用し、17分間直火で炊き上げる。米一粒一粒にスープの旨味を閉じ込め、じっくりと丁寧に仕上げることで「“本物”のパエリア」を味わうことができる。

そして同店は、そんな「“本物”のパエリア」が、ハリウッドスターやサッカー選手達からも支持されている人気店でもある。

「XIRINGUITO」はスペイン語で“海の家”を意味し、その意味の通り開放感のある店内が特徴。大人気のパエリアだけでなく、アルコールによく合うアペタイザーも充実する。

アルコールは、フルーツやハーブをふんだんに使用した、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインのサングリアなどを提供している。

暑さを吹き飛ばす、夏期限定パエリア

今夏、渋谷の「XIRINGUITO Escribà」に、夏期限定パエリア「イベリコ豚と青唐辛子のパエリア」が登場。暑さが本格化するこの季節に食べたい、ただ辛いだけではなく、旨味がぎゅっと凝縮されたパエリアだ。

3種類の唐辛子が刺激的

渋谷店では本国の味を再現するために、水分量が少なく、堅さが特徴の国産“バレンシア米”を使用している。

夏期限定パエリアは、甘長唐辛子、ししとうがらし、グリーンチリソースに使用する青唐辛子の3種類の唐辛子を使っており、暑さを吹き飛ばす、辛党にはたまらない一皿だ。

玉葱・パプリカパウダー・トマトペーストをベースに鶏の出汁で炊き上げたバレンシア米に、トマトの酸味と唐辛子のバランスがマッチ。仕上げに自家製バーベキューソースを絡めたイベリコ豚と、フレッシュな唐辛子を豪快に盛り付け、やみつきになるおいしさとなっている。