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【2023年最新】ソロキャンパーにおすすめコンパクトテント5選。軽量かつ機能性の高いアイテムをチョイス

IGNITE / 2023年7月12日 22時0分

しかしキャンプツーリング用のギアを選ぶ際、考慮しなければならないポイントが数多くある。大きなテントは重さがあるためバイクで運びにくく、逆に小さすぎれば寝る時の窮屈さがネックとなる。

そんな状況を解決すべく、バイク用品を企画・販売するデイトナ社が作り出したのが、「すべてがちょうどいい」がコンセプトのテント「MAEHIRO(マエヒロ)ドーム」だ。

前室の広さが一番の特長であるという同商品。3つのパネルを閉じてもギリギリ2人が座れるほどのスペースを確保しているので、ソロキャンプ用のチェアやテーブルを置いても広々と使用できる。

また就寝スペースも狭く感じない十分な広さを有しているほか、天井高が143cmとなっておりテント内での着替えや出入りがスムーズにできる点もポイント。

広さだけでなく、軽量性や使用素材など細部にもこだわりが。ポールはアルミの中でも軽く、強度が高い7000番台のジュラルミンを使用。

フライシートは、20デニールの軽量なリップストップナイロンを採用し、撥水性と耐久性を高める「シリコンコーディング」を施す。

収納寸法は44×φ18cm、重量3.4kgと軽量かつコンパクト。スーツケースやシートバック、トップケースなどに楽々収まるサイズ感なのが嬉しい。

バイクとアウトドアの2つを愛するアクティブな男性にぴったりだ。

MAEHIROドーム|neGla
価格:40,700円
カラー:フォレストカーキ
商品ページ:https://outdoor.daytona.co.jp/products/0101003

さまざまな張り方ができるogawa「ツインクレスタS T/C」

キャンプも回数を重ねると、テントの張り方にこだわりたくなるもの。

そんな人におすすめしたいのが、1914年創業の老舗アウトドアブランド「ogawa(オガワ)」が今年リリースした、「ツインクレスタT/C」のSサイズテント。

「ツインクレスタS T/C」は、テントとしてもタープとしても使えるツインポールシェルター。同ブランド「ツインクレスタ」同様、張り方に多彩なバリエーションがあるのが特徴だ。

別売りの「ALアップライトポール170cm」を使って張り出しを行い、広いリビングスペースの確保も可能。

従来の「ツインクレスタS T」よりコンパクトに設計された「ツインクレスタS T/C」は、「ソロ用テントでは小さすぎるけれど、大型幕では大きすぎる」という人にぴったりな、ちょうど良いサイズ感に仕上がっている。

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