「BMW i5」を日本で初展示！表参道で「BMW」とドイツのカルチャーを体験する期間限定エキシビション

東京・表参道の「OMOTESANDO CROSSING PARK」にて、期間限定のポップアップ・エキシビション「FREUDE by BMW – THE GARDEN（フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー・ザ・ガーデン）」が、7月14日（金）から9月17日（日）まで開かれる。

BMW好きは見逃せない電気自動車「BMW i5」「BMW i7」の展示・試乗のほか、ドリンクやフードも楽しめるイベントだ。

プレミアム・セダンの電気自動車「BMW i5」を初展示

今年から「BMW」は、“FREUDE by BMW（BMWがもたらす歓び）”と名付けられたラグジュアリー・ブランド体験の拠点を開設しており、東京の中心地におけるBMWブランドとのタッチポイントを増やしている。同イベントもその一環だ。

電気自動車の展示や試乗

同イベントでは、最新のテクノロジーで「美しさ」「走り」「機能」を昇華し、感性に訴える、発表したばかりのプレミアム・セダンの電気自動車「BMW i5」を、日本において初めて期間限定で展示する。

また、ラグジュアリー・セダンの電気自動車「BMW i7」も期間限定にて展示する。さらには、事前に予約をすれば、週末限定で最新のBMWの電気自動車に試乗することも可能だ。

特設デジタルコンテンツも

併設するパビリオン内ではその時々の展示車両のテーマに合わせ、「BMW i5」や「BMW i7」が有する感性やクラフトマンシップを表現する特設デジタルコンテンツと共に展開。

また、「BMW i7」展示時期には、先月開催された第76回カンヌ国際映画祭で発表したBMW Filmsのショート・フィルム「THE CALM」を毎日上映する。

都会の喧騒から離れた心地よいラグジュアリー空間

同イベント内の展示空間は、都会の喧騒から離れて、訪れる人々を心地よいくつろぎへと誘う、日本とドイツ・バイエルン地方の融合を成したガーデンをテーマにデザインされている。

エントランスには、葛飾北斎の浮世絵『富嶽三十六景』の船を「BMW i5」に見立てて、フラワーアーティスト田中孝幸氏が手掛けたインスタレーション作品が建つ。

会場内は、ゆったりとくつろげるスペースを設け、都会の中心にいながらも贅沢な時間が流れるラグジュアリー空間となっている。

日本とドイツを味わう

会場内には、同社の故郷であるドイツ・バイエルン地方の伝統的なカルチャーをフードとドリンクメニューに組み込んだ、屋外カフェ＆バーを展開。夏に合うようなドイツと日本の両方の要素を組み合わせた食事や飲み物を提供する。