京都と広島より20種以上の樽生ビールが集合。ホテルグランヴィア京都の「クラフトビール博覧会」に注目

夏の喉を潤す、豪華イベントが今年もやってくる！

「ホテルグランヴィア京都」は8月14日（月）、京都と広島のクラフトビールと、ホテルシェフの料理を楽しむ食のイベント「京都＆広島クラフトビール博覧会」を開催する。

京都・広島から地元の醸造所などがブースを出店し、個性豊かなクラフトビールとペアリングを思う存分味わえる。

毎年好評の「京都＆広島クラフトビール博覧会」開催

クラフトビール博覧会は3度目の開催となり、クラフトビールを楽しみながらさまざまな醸造所の担当者と直接話せる機会として毎回好評のイベントだ。

ビールが飲みたくなる暑い夏に、今回は京都から5社、広島から4社の計9醸造所が来館。20種以上の樽生ビールが集結し、一日では周遊することのできない醸造所のクラフトビールを飲み比べで楽しめる。

京都とグループホテルがある広島を盛り上げていくため、両地域の共通点の一つ「食」にスポットをあて、新しい食文化である地域特有のクラフトビールを主役に、ビールに合う京都と広島の料理を用意する。

京都・広島からそれぞれ個性豊かな醸造所が出店

京都からは7つのブースを出店。5つの醸造所「かけはしブルーイング（与謝野町）」「CRAFTBANK（福知山市）」「京都・一乗寺ブリュワリー（京都市）」「ALDEA YAMASHIRO BEERS（京田辺市）」「ことことビール（木津川市）」と、2つの販売協力「山岡酒店」「SIGHTS KYOTO」が参加する。

広島からは、「Session’s Brewery（広島市中区）」「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING （広島市中区）」「広島北ビール（広島市安佐北区）」「しまなみブルワリー（尾道市）」の4つの醸造所が参加する。

個性豊かなクラフトビールにあう料理を提供

提供する料理は、クラフトビールとの組み合わせ「ペアリング」にこだわり、個性豊かなクラフトビールそれぞれに合う料理を考案。

麦芽をつかうなどクラフトビールに関わりの深いメニューや、広島の名物料理、ホテルらしいローストビーフなど多数の料理を屋台形式で楽しめる。

先着順で整理券を配り、京都の夏野菜と魚介を使用したパエリアも提供する。

さらに、ホテルグランヴィア京都の総料理長と、ゲストとして登場するホテルグランヴィア広島の総料理長の2名が一品ずつ用意するスペシャルメニューにも注目しよう。

宿泊券などが当たる抽選会も

また、広島観光へ行くきっかけ作りとしてホテルグランヴィア広島の宿泊券などが当たる抽選会の実施や、会場では広島の旅の魅力を紹介するコーナーも設置する。

さらに、ホテルグランヴィア広島においても、8月27日（日）に同イベントを開催。互いの食文化・観光の発展につなげる。

「京都＆広島クラフトビール博覧会」の料金は前売券6,000円、当日券6,500円（税金・サ－ビス料込み）。利用券8枚付き、抽選券1枚付き。

クラフトビールとペアリングの、新たな魅力を発見できそうなイベントだ。

ホテルグランヴィア京都
所在地：京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口
イベント詳細：https://www.granvia-kyoto.co.jp/event/99/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000338.000095932.html

（hachi）