「遊び」こそ生産活動！『Forbes JAPAN』と「WORK MILL」が協業した、“はたらく”を考えるビジネス誌発刊

7月18日（火）に「はたらく」を考えるビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 08』をオカムラ社が発行し、全国書店・インターネットにて販売する。

同誌では、暮らす人の幸福度が高いことで注目される、北欧の人たちの働き方から学び方までを紐解いていく。

「はたらく」を考えるビジネス誌が発刊

オカムラ社は働き方や働く場をさまざまなステークホルダーと共に考えていく活動「WORK MILL（ワークミル）」を2016年から展開している。

この活動のひとつとして、世界的な経済誌である『Forbes』の日本版として世界中のビジネスニュースなどを発信する『Forbes JAPAN』との協業により、2017年9月にビジネス誌『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 01』を創刊。継続して発行している。

『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 08』

今回紹介する『WORK MILL with Forbes JAPAN ISSUE 08』では、「NO PLAY, NO WORK 『遊び』こそ生産活動だ! 北欧流プレイフルワーク」を特集。

働く人、暮らす人の幸福度が高く、世界トップクラスの競争力やイノベーションを創出している北欧の国々。まるで遊ぶように働き、学んでいる自由な彼らの姿から見えてきたのは、短期的な成果ありきの活動ではなく、自らの可能性を探求し、成長を目指す働き方だった。

同誌では、北欧の人たちの働き方から学び方までを「遊び」という視点で探求し、遊びを生産活動へと導くプレイフルワークを紹介する。

働き方改革プロジェクト「WORK MILL」

オカムラ社の「WORK MILL」は、WEBマガジンやビジネス誌発行におけるリサーチやインタビュー、対談、共創空間の運営を通じて、「はたらく」に関する知見を蓄積し発信。同プロジェクトを通じて新たな「はたらく」のヒントを得ながら、明日の社会を見つめ、考え、行動へとつなげている。

「Forbes JAPAN（フォーブス ジャパン）」

フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信している。