東京・大手町で開催！全国28都道府県・46蔵が集う日本酒イベント「若手の夜明け2023 AUTUMN」

9月13日（水）〜9月17日（日）の5日間、全国28都道府県から46蔵が集う日本酒イベント「若手の夜明け2023 AUTUMN」が東京・大手町フィナンシャルシティ 仲通り、金融ビレッジを会場に開催される。

同イベントへの特典付きチケットを、8月1日（火）よりアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて発売する。今秋は気になる日本酒を試飲して、“推し蔵”を見つけよう。

100種以上の日本酒を愉しむ4日間

「若手の夜明け2023 AUTUMN」では、イベント期間中、9月13日（水）〜16日（土）の4日間、各日毎に各酒蔵が2〜3種類のお酒の試飲提供。

参加する酒蔵は、日本酒市場を牽引する気鋭の若手醸造家や、家業を継いで間もない発展途上の蔵。はたまた業界大手として若手人材の育成を担うメーカー、そして“クラフトサケ”と呼ばれる新しいカテゴリーを発信する前衛的な酒蔵まで、これからの日本酒業界を担う若手醸造家たち。

イベントでは酒造りを行う醸造家たちに直接会って話を聞いたり、日本酒の選び方や楽しみ方を直接聞くことができるほか、それぞれのこだわりや特長を知ることで、日本酒の魅力にさらに深く触れることができる。

好きな日本酒を購入できる販売ブースやライブ演奏も

会場内には各蔵の貴重なお酒を購入できる販売ブースを設置しており、気に入った酒蔵のお酒を購入して帰ることも可能*。また、日本酒に合うフードの販売、ライブ演奏なども予定している。

会場ツアーやシンポジウムも実施

さらに、9月13日（水）〜16日（土）の4日間は、利酒師など日本酒に精通したゲストによる会場ツアーを実施。

そして最終日となる9月17日（日）には、誰でも参加可能なシンポジウムを実施。気鋭の若手醸造家から話を直接聞ける貴重な機会として、最新の日本酒のテーマはもちろん、幅広いテーマでの実施を予定している。登壇者などは後日発表。いずれも有料申し込み制となる。

「若手の夜明け2023 AUTUMN」の参加酒蔵の情報は後日WEBにて発表する。

イベントへの参加は入場チケットが必要となる。前売券は「Makuake」にて発売予定。イベント限定酒を購入できるチケットなども販売しているため、気になる人は8月1日（火）公開予定となっている「Makuake」サイトをチェックしてみよう。なお、当日券は会場にて発売する。

バリエーション豊かな日本酒を通して、新しい出会いを楽しもう。