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スイスの腕時計ブランドMIDOがテレビ型ケースモデルで復活!クラシックなデザインと革新的な機能に注目

IGNITE / 2023年7月21日 8時0分

スイスの腕時計ブランドMIDOがテレビ型ケースモデルで復活!クラシックなデザインと革新的な機能に注目

50年前にスイスの腕時計ブランド「MIDO(ミドー)」によって作られたクラシックシェイプのテレビ型ケースモデルが、マルチフォートコレクションの「マルチフォートTVビッグデイト」として大復活を遂げた。

そのダイナミックでモダンなデザインは、光を反射してブルーからブラックへ変化する魅惑的なグラデーション効果の文字盤、顕著な水平サテン仕上げ、そして12時位置のビッグデイトという特徴的な機能によって強調されている。

信頼性の高いキャリバー80が正確に時を刻む同モデルを手にしてみては。

ステンレススチール製ブレスレット 168,300円

懐かしのテレビ型ケースがレトロな魅力を再現

初期のテレビを覚えている人はいるだろうか。角が丸く控え目なサイズで、正方形に近い長方形の画面。今はほとんど見られることのない形状のデザインである。

ミドーは、1973年、1980年と2000年に、この形状をいくつかのモデルのデザインに採用している。このほど、この堂々たる人気を誇るテレビ型ケースモデルが、再びミドーのカタログに登場した。

今回のコレクションでは、グリーン、グレー、ブルーの3色のグラデーション文字盤のスチール製ブレスレット3モデルに加え、ネイビーブルーとミドーの代表的なカラーであるオレンジのラバーストラップの2モデル、計5モデルがラインナップされている。

ラバー製ストラップ 163,900円

スタイリッシュなデザインと先進のムーブメントを搭載

ブルーからブラックへと変化する壮大なグラデーションダイヤルは、針とインデックスにスーパールミノバ(ホワイト)を使用し、完璧な視認性を実現。12時位置には、ミドーを代表するビッグデイトの開口部を備えている。

最新世代の自動巻きムーブメントであるキャリバー80は、耐衝撃性と耐磁性に優れたニヴァクロン製のハイテクひげゼンマイを搭載している。フラットでスクエアなサテン仕上げのベゼルは、強烈なブルーの文字盤を囲み、そのエッジは徐々にブラックへと変化。3時位置から9時位置にかけては水平にサテン仕上げが施され、光を微妙に反射してダイナミックな印象を与えている。

また、30分ごとに台形インデックスを配し、この組み合わせにさらなるアクセントを加えている。最も重要なラウンドインデックスでは、ホワイトのスーパールミノバが暗闇でブルーグリーンの光を放ち、視認性を高める。ベゼルの12時位置にあるドットは、マルチフォートコレクションの特徴であるラウンドインデックスを想起させる。

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