開業3周年を迎えたグランドニッコー淡路。淡路島の美味で華やかに彩るスペシャルコースが9月より発売開始

「グランドニッコー淡路」は、10月1日（日）に開業3周年を迎えるにあたり、感謝の気持ちを込めた特別な記念企画を行う。

その第一弾として、9月1日（金）～11月30日（木）までの3カ月間、淡路島の食材をテーマにしたスペシャルコースを、ホテル内のレストラン2店舗で提供する。

御食国・淡路の豊かな山海の幸を贅沢に散りばめた料理

海・山・空に囲まれたアイランドリゾート「グランドニッコー淡路」。開業3周年記念企画として提供するのは、淡路市・洲本市・南あわじ市の淡路島3市の食材をテーマにしたコースだ。

同企画は、日本料理「あわみ」とファンダイニング「コッコラーレ」の2店舗で実施する。

「あわみ」では、贅沢な海の恵みの会席を提供

日本料理「あわみ」では、淡路島の海の恵みを堪能できる3周年記念会席を用意する。

献立はまず、香ばしい玉葱の風味を添えた淡路島えびす鯛に、柿とモッツァレラチーズを合わせた和のカプレーゼ、松茸香る鱧の五色あられ揚げなどの前菜。

椀変わりは、9月・10月は淡路鱧と松茸の芳醇な香り広がる土瓶蒸し。お造りは淡路島を代表する高級食材のウニ、淡路島えびす鯛や鰆などの贅沢な海の幸が揃う。

桜の香りを纏わせた淡路牛フィレの網焼きや穴子と淡路島いちじくの天婦羅に続く小鍋は、9月は淡路鱧、10月は淡路島えびす鯛、11月は淡路島3年とらふぐなど、島自慢の食材を活かした料理が月替わりで登場する。

「コッコラーレ」では、華やかなフルコースを用意

地中海フレンチを提供するファンダイニング「コッコラーレ」では、淡路産の鴨や淡路牛をメインに、島の秋野菜の彩りを活かした華やかなフルコースを用意する。

兵庫県産豚のコンフィに、オレンジの爽やかな香りをアクセントに加えたアミューズ。前菜は淡路産魚のカルパッチョとあわじ田助鴨のロティの2皿。鴨に添えるポルトルージュとバルサミコソースや淡路産みかんジャムの酸味が、鴨の旨味を際立たせる逸品だ。

メインディッシュは、淡路島えびす鯛とオマールテールのポワレ＆淡路牛フィレ肉のグリルとフォアグラのポワレの2皿。秋を迎え脂がのり甘みを湛える淡路島えびす鯛には、芳醇な白ワインソースを。そして、濃厚な旨味が凝縮された淡路牛フィレには、フルーティーな神戸産赤ワインとトリュフソースの高貴な香りを纏わせる。

レモン・いちじく・ベリーが香る大人シックなグラスデザート

3周年記念スペシャルコースの期間中に「あわみ」の3周年記念会席、「コッコラーレ」の3周年記念コース・鉄板焼の全てのディナーコースを利用した人を対象に、3周年記念デザートを提供する。