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世界遺産・二条城を舞台にアートフェア開催!平安・室町時代の古陶器の壺など見応えある芸術作品が揃う

IGNITE / 2023年8月15日 16時0分

20世紀後期のイギリスを拠点に活動したウィーン出身の陶芸家ルーシー・リーのモダンな魅力のある作品を紹介。

[瀧屋美術] ルーシー・リー『スパイラル文花器』 1970年代初頭作 没後20年ルーシー・リー展No.124掲載(2015年・日本経済新聞社)

そして、ものを布で包んでいるような緊張と緩和を同時に内包するセラミックの作品で知られる田中悠の作品など、近代の巨匠の作品から現代の若手作家の作品まで幅広く出展する。

[瀧屋美術] 田中悠『tsutsumimono 22Y-16』 2022 セラミック

東南隅櫓エリアの見どころ

東南隅櫓では、日本インドネシア国交樹立65周年記念企画としてインドネシアのギャラリー「Gajah Gallery」「msalman gallery」が出展。「Gajah Gallery」は、ロジト・ムルヤディ、リド・リヅキなどのインドネシア人作家を紹介する。

[Gajah Gallery]Rosit Mulyadi, Serapah #1 (Profanities #1), 2022, Oil on Canvas

[Gajah Gallery]Ridho Rizki, Untitled 1, 2023, Acrylic on Paper

また、京都のギャラリー「GALLERY TOMO」、アート・インスティテューション「KYOTO INTERCHANGE」もプレゼンテーションを行う。

芸術の秋に古都・京都で開催する「artKYOTO 2023」で、様々な国内外のアート作品に触れてみてはいかがだろう。

artKYOTO 2023
会場:世界遺産・二条城
所在地:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
開催日時:10月6日(金)12時~19時、10月8日(日)12時~19時、10月9日(月・祝) 11時~16時
料金:前売2,000円、当日2,500円 ※別途二条城への入城料が必要
公式サイト:https://artkyoto.jp/
チケット販売サイト:https://artkyoto.jp/blank-4/artkyoto-2023

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000093949.html

(高野晃彰)

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