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藤高タオルと「ホーローシャツ」窪田健吾氏による夜の“スキマ時間”を楽しむイベント開催

IGNITE / 2023年8月17日 15時0分

藤高タオルと「ホーローシャツ」窪田健吾氏による夜の“スキマ時間”を楽しむイベント開催

創業100年の歴史を持つ今治のタオルメーカー、藤高社が運営する銀座の直営店「FUJITAKA TOWEL GINZA」では、夜の“スキマ時間”を楽しむための夜ギャラリー「隙間夜(スキマナイト)」を不定期開催している。

第4弾となる今回は、「holo shirts.(ホーローシャツ)」の窪田健吾さんを迎え、「vol.4 シャツ千一夜物語」を9月1日(金)15:00~21:00 & 2日(土)15:00~20:00に開催する。

シャツを巡る夜となる同ギャラリーへ参加してみてはどうだろう。

相棒のような存在になってくれる「holo shirts.」のシャツ

「holo shirts.」窪田健吾さんのシャツは、『肩に力を入れて着込むのではなく、普段着なのにきちんとみえる』『背伸びしてめかし込むオシャレではなく、さらっと着こなせて自分らしくいれる』、そんなシャツだ。

圧倒的な人気の秘密は、着る人の自分らしさやスタイルをより引き立ててくれ、相棒のような存在になっていくから。窪田さんは時に全国を名前の通りホーローしながらユーザーと対話を重ねている。

シャツのオーダー会を実施

同ギャラリーでは、無類の布好きでもある窪田さんが集めた生地の中から、デッドストックにフォーカスし、シャツのオーダー会を行う。夏の宵に爽やかなジントニックを片手に千の生地の中に飛び込み、とっておきの1枚を探す夜を楽しめる。

ファンから根強い要望のあったパジャマが登場

窪田さんのファンから根強い要望のあった『パジャマ』が同ギャラリーで披露される。ずっと着ていたくなるような、最高に心地よくありながらも、ほどよくきちんと見える部屋着やパジャマは、なかなか見つからないもの。

窪田さんが旅をする際も、お気に入りのパジャマは必須アイテムだという。寝心地のよい仕立て・生地とは何なのか、それでいて「holo shirts.」らしい、ほどよくしっくりくる感じを、窪田さんが模索を重ねて完成させた。

このように同ギャラリーは、様々な生地のパレードのように一点ものが揃う貴重な機会だ。

蔵出し!デッドストックのセミオーダーシャツ

前立てから袖口まで、ぴっと気の通った丹念な縫製で作り上げられるシャツは、品がありながらも対峙する人を威圧しない、穏やかなリラックス感を併せ持っている。

このようなシャツは、窪田さんと着る人の丁寧な対話から生まれる。どのように着たいか、どんな風に見せたいのか等、着る人独自のしっくり感がありその人らしさがにじみ出る。

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