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ブラックなテントが格好いい!「BlackishGear」のバージョンアップしたテントを紹介

IGNITE / 2023年8月19日 15時30分

ブラックなテントが格好いい!「BlackishGear」のバージョンアップしたテントを紹介

黒いキャンプギアを追求するアウトドアブランド「BlackishGear(ブラキッシュギア)」は、「BLACK SHELTER TWIN V2(ブラックシェルターツインV2)」の販売を開始した。

同製品は、初代モデルであるTC素材のブラックツーポールテントを大幅にバージョンアップしたもの。その改良点などを紹介したい。

黒いキャンプギアを追求するブランド「BlackishGear」

同ブランドは、どんな色にも染まらない「黒」になるということをコンセプトに、黒いキャンプギアを追求し、商品の開発・販売をするアウトドアブランドだ。

同ブランドの夢は「黒」の格好良さ、魅力を世界まで届けること。現在ラインナップはまだ限られており、商品は日本のオンラインショップのみでの販売となっているが、新しい「黒」を創り、世界中にその魅力を届ける未来を楽しみに思っている。

デザインだけでなく、快適性が上がった人気のテント

バージョン2となった同製品は、デザイン性、カスタマイズ性、通気性を兼ね備えたハイスペックなブラックツーポールテントに生まれ変わった。

前室スペースをプライベート空間に

キャンプ場では隣接するサイトとの距離が近かったり、フリーサイトでも混んでいたりして、必要以上に気を使ってしまうという経験もあるのではないだろうか。

同製品の最大の特徴は、フロントウォールとサイドウォールが標準装備されていること。これによって広い前室スペースを展開しながら、プライベート感も確保できるようになった。

これで、周りからの視線を気にせず、自分だけのスペースでいつでもゆっくりキャンプを楽しむことができる。

タープ不要。広々とした前室

大人数のキャンプだからタープも張らなければならないというときや、もうすこしテントの前室スペースが広ければというときも、同製品を張るだけで解決する。

別途跳ね上げるポールを用意すれば、テント前面を跳ね上げられるのはもちろんのこと、背面も跳ね上げが可能。フロントウォールもあわせて跳ね上げれば、最大全長約680cmほどの広大な前室スペースが展開できる。

ブラックテントの欠点改善に挑戦

ブラックテントの最大の欠点は、夏場の室内が暑いという点。そこで同製品は通気性を最大限に高め、室内の暑さを和らげられるよう工夫した。

ツーポールの上部に大きめのベンチレーターを2箇所装備し、テントのサイド開閉部分にはメッシュを装備している。

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