雑誌『アナログ』×ジャズ専門レーベル「ヴィーナスレコード」コラボ第2弾!11枚組の豪華SACDで聴くジャズ
IGNITE / 2023年8月26日 23時30分
レコード会社のプロデューサーとして活躍してきた原哲夫氏が、自らの夢を具体化して立ち上げたジャズ専門レーベル「ヴィーナスレコード」。
レーベル30周年記念として、雑誌『アナログ』でお馴染みのジャズ評論家とオーディオ評論家10人が楽曲を厳選した豪華なSACDボックスセットが9月27日(水)、数量限定で発売される。第1弾は完売となった人気商品だ。
ヴィーナスレコードとアナログオーディオ専門誌のコラボ1992年に原哲夫氏が設立した「ヴィーナスレコード」。350以上のオリジナルタイトルを有し、ブルーノート・レーベルと同様に、個人が経営する独立系ジャズ・レーベルとしては日本最大級の規模を誇っている。
原氏のプロデュースによる同レーベルのレコード群は、ジャズ愛好家のみならず、オーディオ愛好家からも熱い支持を獲得している。
一方、音元出版の季刊誌『アナログ』は、アナログオーディオと人と物にまつわる物語をオールカラーで読者に届ける国内唯一のアナログオーディオ専門誌だ。
昨年、厳選した楽曲を10枚のLPに収めたコラボ第1弾「VENUS JAZZ HIGH QUALITY SOUND VINYL, AUDIOPHILE-GRADE BY 10 AUDIO & JAZZ CRITICS」は大好評のもとに完売した。選曲したのは『アナログ』誌で活躍するジャズ評論家とオーディオ評論家10人だ。
今回発売されるのは、第1弾ボックスセットに収録された内容と同じ10枚のSACDに、新たな1枚を加えた第2弾。新たな1枚は、ヴィーナスレコード主宰の原哲夫プロデューサー自身がセレクトしたボーナスディスクだ。
さらに豪華収納ボックスと、楽曲をセレクトした各評論家ひとりひとりのコメント・解説を掲載した「豪華オールカラー解説書」もSACDサイズの永久保存版仕様で付属する。
まさに「ヴィーナス・ベスト」ともいえる11枚組。SACDボックスセット「ヴィーナスレコード30周年記念+1 SACDボックス <VENUS JAZZ HIGH QUALITY SOUND HYBRID SACD/CD HYBRID AUDIOPHILE – GRADE BY 10 AUDIO & JAZZ CRITICS+1 (TETSUO HARA)>」として発売する。
本コラボの特別記事を掲載『オーディオアクセサリー』誌加えて音元出版のピュアオーディオ専門誌『オーディオアクセサリー』最新190号にて、原哲夫プロデューサーへのインタビュー記事を掲載する。
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