夜の六本木の新たな主役!? ポルシェのコンパクトSUV「マカン」が登場

IGNITE / 2014年11月13日 20時42分

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ポルシェのコンパクトSUV「マカン」が、今週末に開催されるデビューフェアから本格的に販売を加速させる。13日に都内で開催された発表会では、2.0リッターの直4ターボエンジンを搭載した“入門モデル”がジャパンプレミアを迎えた。

新車に限っていえば、マカンは価格的に、そして使い勝手的にも、“もっとも身近なポルシェ”となる。このマカンの登場によって、夜の六本木の風景も徐々に変わっていくかもしれない。

■カイエンの弟分は女性にやさしい!?
ポルシェ初のSUV「カイエン」が登場したとき、コアユーザーなどから「ポルシェのSUVなんて……」という声も聞かれたが、その声はあっという間に「SUVなのにポルシェらしい走りが味わえる!」とポジティブなものに手のひら返し(?)され、いまやカイエンはポルシェでもっとも人気のあるモデルになっている。六本木や銀座界隈では、我が物顔で走るカイエンの姿が急増した。

そんなカイエンの弟分たる「マカン」は、いま人気沸騰中のコンパクトSUVにカテゴライズされる。ボディサイズは、全長4680×全幅1925×全高1625mm。カイエンよりもひと回り小さいので、運転に不安がある女性でも気軽に……とまでは言えないけれど、随分と扱いやすく気持ちにも余裕ができそうだ。

そして、その見た目は「ザ・ポルシェ」。誰が見てもひと目でそれと分かるスタイルは、かなりスポーティで魅力的に映る。ポルシェブランドの威光は、コンパクトSUVであっても全く変わらない。

■入門モデルで十二分!
マカンには3つのエンジンが用意されるが、もっとも注目したいのは、入門モデルの「マカン」が積む2.0リッターの直4ターボだ。最高出力237ps/最大トルク350Nmのパワースペックは上級グレードの「S」や「ターボ」には見劣りするものの、車重がそれらよりも90~150kgも軽く、さらにエンジンを積む鼻先も軽くなるので、より俊敏で軽快なハンドリングを味わえるという魅力が生まれる。

それに、トップグレードの「ターボ」は最高出力400ps/最大トルク550Nmと凄まじいが、それを存分に発揮できるシーンはここ日本ではかなり限られている。フツーの人は入門モデルの「マカン」で十二分だろう。見た目の違いも分かる人にしか分からないし。

価格は入門モデルの「マカン」が616万円、「マカン S」が719万円、「マカン ターボ」が997万円。筆者は中古市場に出てくるのを静かに待とうと思う。

(zlatan)

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