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桑名市の町工場が開発!手のひらサイズの「IMONO COCOTTE」で食材の旨味を引き出す

IGNITE / 2023年9月8日 20時0分

桑名市の町工場が開発!手のひらサイズの「IMONO COCOTTE」で食材の旨味を引き出す

三重県桑名市にある町工場・岡田鋳物が、手のひらサイズの「IMONO COCOTTE(鋳物ココット)」を開発。このココットは、ガス火・IHヒーター・焚き火・オーブン調理に対応し、フッ素加工により手入れも簡単という優れものだ。また、フタは焼肉鉄板としても使用可能で、手のひらサイズながら2合まで炊飯できる。

食材の旨味を最大限に引き出す調理アイテムの登場に、アウトドア好きからも注目が集まっている。

ほぼすべての調理に対応する優秀ココット

「IMONO COCOTTE」は鉄を溶かして作る鋳物の特性を活かし、扱いやすいサイズの実用的な調理器具を目指して開発された。鋳物は蓄熱性が高いため、食材の旨味を引き出すのに最適だ。

同製品の一番の特性は、ほぼ全ての調理に対応できる点。

まずは「炊く」調理。高い蓄熱性により、ココット内で炊飯するとふっくらと米が炊き上がる。同製品を使えば、最大2合の炊飯が可能だ。

次は「煮る」調理。しっかりとしたフタなので密閉性が高く、食材の旨味を損なわずに無水調理に対応する。

「揚げる」調理だって大得意。小さくて深型の形状が揚げ物に適しており、少量の油で調理できる。

最後は「焼く」調理。ココットのフタは厚さ6mmほどで、鉄板として利用できる。火の通りが良く、ステーキなどの調理に最適だ。

さまざまな熱源に対応

また前述の通り、「IMONO COCOTTE」はガス火・IHヒーター・焚き火・オーブン調理に対応しており、屋内外で幅広く利用できる。

鋳物なのに手入れも簡単

従来の鋳物調理器具と異なり「IMONO COCOTTE」は手入れも簡単。フッ素コーティングにより焦げ付きを防止するのに加え、内部は洗浄しやすくなっている。鉄板にもなるフタはシーズニングを繰り返すことで皮膜が増し、一生モノとして育てていける。

アウトドア料理にこだわりを持つ人は一度チェックしてみてほしい。

岡田鋳物公式サイト:https://okadaimono.base.shop

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000103945.html

(IKKI)

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