ランニングの基本は「軸」にあった!ストレスフリーで気持ちよく走る方法とは?

IGNITE / 2014年11月23日 12時0分

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一過性のブームではなく、すっかり定着した感のあるランニング。たとえ走る前はおっくうに感じる時でも、走り終わった後の格別な爽快感をイメージすれば頑張れますよね。最近はランニングだけに飽き足らず、野山を駆けるトレイルランやトライアスロンにまで挑戦する方も増えているようです。

ただ、熱心に走れば走るほど“痛み”が伴ったり、タイムが伸び悩んだりするケースも……。その原因は体力や練習不足、メンタルではなく、ある「キホン」にあるかもしれません。

さて、ランニングのインストラクターやエリートランナーに共通していることは何だと思いますか? そう、それは“美しいランニングフォーム”。より長く速く走るには、無駄がなく、効率的で、体にも負担が少ないフォームを手に入れることが近道です。

もちろん、オリンピックに出場するようなトップランナーでも個性的なフォームの人は少なからずいますが、それは天性のもの。一般ランナーはまずは“自分にマッチした美しいフォーム”を見つけることが賢明でしょう。

そしてランニングフォームの中でも、もっとも大切といえるのはカラダの「軸」のようです。ランニング障害専門トレーナー氏の著書『痛くならない! 速く走れる! ランニング 3軸理論』によると、軸にはカラダの中心を垂直方向に通り抜ける「ツイスト軸」、左右の股関節を水平に通り抜ける「スイング軸」、カラダの中心を前後に通り抜ける「ピストン軸」の3種類があって、人によってマッチする軸が違うそうです。

ちょっと難しそうな感じもしますが、この本ではイラストや写真で分かりやすく解説されています。

かくいう筆者は頭から棒が刺さっているように「軸」をイメージして、同書によるところの「ツイスト軸」で走っていますが、果たしてそれが自分に合っているのかは分かりません。別名ランナー膝とも呼ばれる腸脛靭帯炎がくせになっているので、実は連続して同じ動きをするランニングでは膝の痛みがつきもの。もしかしたら、いまのフォームが自分に合っていないのかもしれません。

同じような症状でお悩みの方は、いま一度ご自身のフォームを再点検してみてはいかがでしょうか。前よりも足が軽く感じるとか、スムーズに前に出るとか、疲れにくいとか、新しい発見があるかもしれませんよ。

ベストタイムを更新したい! ダイエットしたい! モテたい!(笑)など、走るモチベーションはそれぞれだと思いますが、どうせなら痛みを気にすることなく、より快適な“自分の走り”を見つけて楽しく走りたいものですね。そうそう、これからの寒い季節、走る前のストレッチやウォーミングアップは念入りに。

『痛くならない! 速く走れる! ランニング 3軸理論』
著者:鈴木清和
定価:850円(+税)

(zlatan)

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