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ハワイから日本初上陸のビール!ハワイの原料を使ったオアフ島の「ラニカイブルーイング」を飲み比べ

IGNITE / 2023年9月15日 20時30分

ハワイから日本初上陸のビール!ハワイの原料を使ったオアフ島の「ラニカイブルーイング」を飲み比べ

ハワイ・オアフ島の「Lanikai Brewing(ラニカイブルーイング)」から、日本初上陸となる3種類の缶ビールが数量限定でリリース。

9月16日(土)20時より、「コナビール」の公式オンラインショップにて、数量限定で「3種各2本飲みくらべ6本セット」の特別販売を行う。ハワイの原料にこだわったビールを試せるチャンスだ。

ハワイで栽培、収穫された原料を使用した酒造り

「ラニカイブルーイング」は、ハワイで栽培・収穫された原料にこだわる、クラフトビール&スピリッツのメーカー。全米の美しいビーチランキングで1位になったことのある、オアフ島カイルア地区のラニカイ・ビーチの近くに、ブルワリーと直営タップルーム兼レストランがある。

同ブルワリーは、独自の食材を探して選び、地元農家と協力しながらハワイで栽培、収穫された原料を使用。ハワイの野生酵母やバクテリア、果実等を活用し、テロワールを感じる酒造りを行っている。

また、原材料から提供までのあらゆる過程において、環境への影響を考慮し、廃棄物の削減に努めているという。

ハワイから初上陸の3種類のビール

ここで、日本初上陸となる3種類のビールを紹介しよう。

茶葉の香りのピルスナー

「パーティーウェーブ ピルスナー」は、トーストやビスケットのようなほのかに甘いアロマと、ハワイ産の茶葉であるママキ由来のアーシーな香りがマッチしたジャーマンスタイルピルスナー。

液色はクリアで鮮やかな黄色。高い香りと穏やかな苦みのノーブルホップを使用している。

ゆっくりグラスに注ぐことで、ホップオイルがビールの表面に運ばれて香りが高まり、それと同時に麦芽のマイルドで繊細なフレーバーを輝かせることができる。

ABV:5.2% / IBU:30 / 473ml缶

柑橘類の香りのIPA

「チーフーIPA」の「チーフー(CHEEHOO)」とは、ハワイ語で「イエーイ!」という意味。地元オアフ島の柑橘類の香りを感じられる、クラッシャブルなビターIPAだ。

季節に応じて、そのとき一番美味しい柑橘類を使用。ハワイの島々を思い起こさせる味わいだ。

ABV:5.9% / IBU:55 / 473ml缶

トロピカルフルーツのエール

「フォーエバーサマーポグ」は、地元ハワイ産のパッションフルーツであるリリコイ、マンダリンオレンジ、グアバを使ったタルトサワーエール。自然発生的に誕生した酵母が始まりで、その酵母がライムやレモンの香りを感じさせる。

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