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自然を傷つけない焚き火台が登場!自然を守りながらアウトドアを楽しむためのキャンプギア「NT Fire Stand」

IGNITE / 2023年9月20日 16時0分

自然を傷つけない焚き火台が登場!自然を守りながらアウトドアを楽しむためのキャンプギア「NT Fire Stand」

YOLOが運営するアウトドアブランド「ZEN Camps (ゼンキャンプス)」は、焚き⽕台「NT Fire Stand」の販売を開始した。

同ギアは、開発に1年以上かけて誕生。地面への遮熱を考え、⾃然を傷付けない焚き火台として、多くのアウトドアファンから注目される。

地面に影響を与えず自然を傷付けない焚き火台

「ZEN Camp」は、焚き火シート・火消し袋など自然を守る焚き火専用商品をはじめ、火吹き棒・ファイヤースターターなど、焚き火を楽しむための商品を展開してきた。

そんな中、登場したのが焚き火台「NT Fire Stand」だ。同焚き火台は、自然を傷付けない事を一番に考えて設計。その特徴は、焚き火をするための火床に加え、焚き火からの放射熱をカットする「遮熱板兼灰受け」を装着する点にある。

また、消防士が使用する防護服から着想を得て、熱反射に優れたアルミ素材の遮熱シートも付属。これらにより地面に、ほとんど熱の影響を与えない焚き火台となった。

こうした効果は、自然を守りながらアウトドアを楽しむための世界的な環境倫理プログラム「Leave No Trace Japan」からも認められ「NT Fire Stand」は、自然を守る焚き火台であることが証明された。

同焚き火台は、自然への配慮の他、アウトドアギアとして全てを妥協せず追求。まさにキャンパーが求めていた焚き火台が、ここに完成したといっても過言ではないだろう。

折り畳み式フレームによりコンパクトで組み立てが簡単

試行錯誤の末開発した、折り畳み式のフレームを採用。A4サイズに折り畳まれたフレームを、左右に広げるだけなので、面倒な組み立てが一切不要で安定性も抜群。

また、折り畳めば厚みは2cmほど。重さも他のパーツ含め約1.2kgと軽量化に成功した。

さらに充実した焚き火や料理が楽しめるサイズ

火床の長さは約51cm。キャンプ場で売られている薪ならば、はみ出る事はほとんどない。その広さを活かして右側は調理、左側は保温スペースにするなど使い分けることができる。

付属の五徳は、2段階の高さに設置することができ、細かく強火と弱火の調整が可能。

安定感のあるフレームは、ダッチオーブン・スキレットも使用でき、焚火量の幅を広げる。ソロキャンプだけでなく、デュオやグループでの利用にもおすすめだ。

3本軸の頑丈さと固定力で安心・安全な使用が可能

火床を支えるフレームが両サイドだけでなく、真ん中にもあることで頑丈さが大幅にUP。ある程度強い力で押しても崩れることがない。

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