1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【まとめ】<2023年版>グループキャンプで使える。アウトドアブランドのこだわりが詰まった複数人向け大型テント5選

IGNITE / 2023年9月20日 20時0分

テントフレームは、設営時のポールの組み違えを防ぐために同じ長さと太さに設計するなど、細かな点にまで配慮が行き届いている。キャンプ初心者にもうってつけの製品と言えそうだ。サイズは幅300cm×奥行630cm×高さ200cm、重量は約19.5kgとなっている。

トンネルテント M
価格:69,800円(税込)
商品詳細ページ:https://store.vastland.co.jp/products/tunnel-tent-m
※キャノピー立ち上げ時のポール、自在ロープ、ペグは付属しない

RATEL WORKSのドーム型ツールームテント「BODEN」

「RATEL WORKS(ラーテルワークス)」のドーム型ツールームテント「BODEN(ボーデン)」は、ドームテントとツールームテントの利点を組み合わせたユニークなテント。

広々とした居住空間を備えているだけでなく、後方から前方にかけて張り出しを作ることでタープを使用せずリビングスペースを設けることが可能に。跳ね上げれば5m以上の前室ができあがる。

さらに、フルクローズ・フルメッシュ・半メッシュ・フルメッシュ&跳ね上げ・フル開放&跳ね上げ・フル巻き上げといった6つのスタイルにカスタムできるのも特徴。

テント本体にはシリコンコーディングが施してあるため、強度があるのもアウトドア好きにとっては嬉しいポイントだ。サイズは幅400cm×奥行567cm×高さ200cm、重量は約20kg(ツール・バッグを除く)となっている。

ドーム型ツールームテント「BODEN」
価格:119,000円(税込)
商品詳細ページ:https://item.rakuten.co.jp/marueidanboru/rws0111/?variantId=RWS0111CB

TOKYO CRAFTSの「セレニティ2ルームテント」

「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」から登場した「セレニティ 2ルームテント」は、広々とした室内空間に加え、高い遮光性・通気性を備えた優れもの。

前方のパネルは2重となっており、拡張することでタープやブラインドとしても使用できる。また、テント自体がメッシュをふんだんに使用しているため、風通しも良い。

雨の日でも快適に過ごせるように、寝室の左右のパネルにはサイドフラップやスカートを装備。雨の侵入を防ぎつつ効率的に換気できる。

寝室の左右と後方はメッシュにすることはもちろん、フルオープンもできるため直接出入りすることも可能。大人数キャンプならではの“テントの出入り口、混雑しがち問題”を上手く解決する仕様だ。サイズは幅600cm×奥行350cm×高さ220cm、重量は約24.4kgとなっている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください