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日本人初の料理部門「M.O.F.」受章のシェフと「TAITTINGER」による、2日限りのディナー

IGNITE / 2023年9月21日 13時5分

日本人初の料理部門「M.O.F.」受章のシェフと「TAITTINGER」による、2日限りのディナー

フランス産シャンパーニュ「TAITTINGER(テタンジェ)」とミシュラン三ツ星の名門フレンチレストラン「ジョエル・ロブション」のコラボレーションイベントが、10月5日(木)、6日(金)に開催される。各日40名限定なので、気になる場合は早めの予約がおすすめだ。

日本人で初めて料理部門の「M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)」を受章した、関谷健一朗シェフによる料理とともに、最高の時間を過ごしたい。

エレガントなシャンパーニュと「M.O.F.」受章シェフ

「TAITTINGER」は、1932年の創業以来、テタンジェ家による家族経営を続けている希少な大手シャンパーニュメゾンだ。現在は長女ヴィタリー・テタンジェさんが5代目当主となり、兄のクロヴィスさんとともに、長きにわたり培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承している。

自社ぶどう畑は288ヘクタールとシャンパーニュ地方屈指の広さを誇り、シャルドネ種を主体とする繊細でエレガントな独自のスタイルと、安定した高い品質のシャンパーニュ造りを行っている。

ロブションさんに認められたシェフ

関谷健一朗シェフは専門学校卒業後、ホテルでの経験を経て、2002年に渡仏。パリにある「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」に勤務。弱冠26歳の若さでロブションさんの推挙により、スーシェフに抜擢される。

2010年に東京・六本木の「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」のシェフに着任。2018年には、「第52回 ル・テタンジェ国際料理賞コンクールインターナショナル(パリ)」にて、日本人シェフ34年ぶりの優勝を果たす。

その後、ガストロノミー「ジョエル・ロブション」のエグゼクティブシェフ(総料理長)に就任し、2023年に日本人初の料理部門「M.O.F.」を受章した。

フランス国家最優秀職人章の料理とのマリアージュ

「TAITTINGER at ガストロノミー“ジョエル・ロブション”」は、「TAITTINGER」の希少ヴィンテージと「ジョエル・ロブション」の料理による、2日間限定のマリアージュが楽しめる特別なコラボレーションイベントだ。

イベント当日に提供されるシャンパーニュは、「TAITTINGER BRUT RÉSERVE EN MAGNUM」や「2012 TAITTINGER COMTES DE CHAMPAGNE BLANC DE BLANCS」などを予定している。

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